ミック・テイラーのいたローリングストーンズはお好きでしたか?
ロックばかりでなく、70年代のファッションも、リバイバルしたりしますよね
インパクトの強いファッションです^^
このブログは私自身の「認知症の予防と対策」が目的です
ファッションであろうが、音楽であろうが、映画やテレビ番組であろうが、
「昔大好きだったもの」を周りに集めた「ノスタルジールーム」で過ごすだけで
老化や認知症の予防にも対策にもなるだなんて
ステキすぎませんか?
^^
そんな驚きの実験結果の話は、コチラです
老化を防ぐ方法が満載の本の紹介です
^^
1年前の記事ミック・テイラーとファッション
私にとっての70年代ファッションというと
ローリング・ストーンズの「ハイド・パーク・フリー・コンサート」のイメージです
実際には1969年のコンサートですが
ミック・ジャガーの白のヒラヒラフリフリのブラウスとか
ミックテイラーの王子様キャラのファッションだとか
YouTubeの公式には残念ながらフリーコンサートのものはありませんでした
貼りつけたかったので、残念です
洋楽に目覚めたビートルズと出会い
ビートルズといえばの
ローリング・ストーンズとも出会い
ローリングストーンズといえば
ミック・テイラーのギターでしたよね
^_^
王子様のような若き日のミックテイラーは、それはそれは魅力的でした
ミックテイラーのイメージの服w
すでに手離しした服ですが
似合わない色なのに
ベージュも白も持っていました 汗
マネキンが着れば色白のミックテイラー風味ですが
私が着ると。。。
感謝して手離せてよかったです^^
ミック・テイラー(ハイド・パーク・フリー・コンサートとブリュッセル・アフェア)
ミック・テイラーのキーワード検索で来てくださる方も多いので
ミックテイラーの「大好きな曲」ギターを聴くための記事です
ローリング・ストーンズって
そのロック感、グルーブ感がカッコいいじゃないですか?
ストーンズにしかないカッコよさってありますよね
ミック・ジャガーと、キース・リチャーズの魅力ですよね
けれど
酔っぱらっていたりすると
下手だったり、ハチャメチャだったりで
なんとか維持するのは
チャーリー・ワッツとビル・ワイマンの役割だったんでしょうけれど
そりゃあ大変な時期があったわけで
そこに、亡きブライアン・ジョーンズの代わりに
なんと20歳?という初々しさで、ローリング・ストーンズに
訳も分からないままに入れられてたのが
ミック・テイラーでしたよね
姿を見ればわかります
超絶うまいのに
超絶ういういしい
ローリングストーンズの毒気の中に咲く花みたい
本当は貼り付けたかった「ハイド・パーク・フリー・コンサート」は
ミック・テイラーの「お披露目コンサート」でした
けれど、直前にブライアン・ジョーンズがプールで死んでいるのが見つかり
なんと、ブライアンの「追悼コンサート」になってしまったという
このコンサートも、かなり凄いものがあるコンサートです
ローリング・ストーンズといえば
オルタモント・フリー・コンサートもありますが
若き日のミックテイラー
とんでもないグループに入ってしまいました
若いし、遠慮してるし、
けれど、ハチャメチャ状態を維持してるのは、
しかもカッコよくしてるのは
ミックテイラーだよ!
という驚き
実際、ローリングストーンズに入ってから辞めるまで
ずっと遠慮していたんだと思うんですよね
力学ってありますものね
でも、遠慮していたからこそ
ミックジャガーとキースリチャーズのこれがローリングストーンズだ!っていう味を
変えなかったとも言えますよね
ブルースのひとですから
めちゃ上手いですから
関係力学が違えば
ローリングストーンズ風味は薄まっていたことでしょう
というわけで
ストーンズなのに、ミックテイラーだよ
という「美味しいとこどり」をするなら
コレ
「Brussels Affair: Live in 1973」
なんといってもコレですね
^_^
これを海賊版などではなく
公式で聴ける喜びは大きいですよね
ありがとよ~~~
ローリングストーンズ
ありがとよ~~~
ミック・テイラー
^_^
それにしても、この映像
ビデオの編集がおかしすぎます
編集者のニヤニヤが伝わります
ミックテイラーにいたっては、顔も出てこないけれどね
^_^
きりがないので
ローリング・ストーンズのまとめはコチラです
ビートルズの現時点でのまとめもコチラです
ありがとうございます
さて、
孫その1と
我が家の90代のじいちゃんとは
特別な関係です^_^
なんというか
自然体?
会話の必要もないし
お互いにまったりとした
いい空気が流れている感じ
^_^
子供が赤ん坊のとき
私が癌になり
じいちゃんが、この子の「担当大臣」になってくれたおかげなのかな?と
思っています
赤ん坊が朝起きて最初に見る顔もじいちゃん^^
1日に2度、ベビーカーで散歩に連れて行ってくれるのもじいちゃん^^
同じ子供が
認知症のばあちゃんに対しては
意識して話している様子
自然体とは、ちょっと違います
けれど、いろいろ観察して
ばあちゃんのこと
面白がっています
^_^
最後に必ず言われるのが
「お母さんは、ばあちゃんみたいな
可愛い婆さんには、ならないよね!」
はいはい、どうも、すみませんねw
私は、どう考えても
「可愛い婆さん」には、なれませんよ
^_^
よきひとでありたい
という意志があっても難しいのに
認知症になったあかつきには
いったい、自分は
いかなるバアさんになるのだろう?
悲鳴
みなさんは
可愛いばあちゃんタイプですか?
可愛い婆さんにはなれないタイプですか?
爺さんなら、どんなでしょうか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね