イタリアのブランドはお好きですか?
ミラノのマダム系のファッションも、迫力があって素敵ですよね
ブルガリのアクセサリーは憧れていましたが、いまだ縁のないままです^_^
フェラガモの靴は履きやすかったです
自分では着なくてもディーゼルのファッションはカッコいいなあとサイトを覗いています
色使いもイタリアは最高だなと思います
我が家のじいちゃんは、ミッソーニみたいな色づかいが好きです
皆さんのイタリアのイメージは、どんなですか?
今日の曲は映画「ひまわり」から、ソフィア・ローレンでしたよね
「恋する二人」 I Should Have Known Better
ビートルズのアルバム「ヘイ・ジュード」の2曲め「恋する二人」も、1964年の「ハードデイズナイト」の中の曲だったんですね
ハーモニカが効いてます
https://m.youtube.com/watch?v=5en2JMLA8Z0
映画「ひまわり」と主題歌
1年前の今日、「映画音楽」の中から、昔、好きだった曲を探そうという試みを始めました
映画が大好きな少女でしたから、映画音楽の中にも、お宝が沢山ありました
きっかけは、映画「ひまわり」を紹介されている記事でした
「ひまわり」の悲しみ、哀しみ、切なさは、この曲を聴いただけで蘇ります
認知症に効かないはずがない!
映画『ひまわり 50周年HDレストア版』予告編 - YouTube
みなさんもご覧になりましたか?
心に沁みる映画音楽です
1970年「ひまわり」映画音楽から「大好きだった曲」を思い出す/ 映画の中のファッション - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ありがとうございます
我が家のじいちゃん
80代半ばまで仕事を続けていました
フルタイムではありませんが、それなりに気の抜けない仕事をしていました
だからでしょうか、頭がしっかりとしていて、90代半ばとなった今も、娘の私のボケを訂正してくれます
(注意:そんなじいちゃんも、趣味に没頭する前と、入院後は、認知症状態とヨボヨボが酷かったです。自分の好きなことをすることを始め、リハビリに励み、かなり復活!しました^_^)
そんな父も、自分から仕事を辞めるのではなく、肩たたき的な形で辞める時がやってきました
寂しそうでした
それとあい前後して、趣味の仲間の幹事的な役割の肩たたきもありました
いつまでも「しがみつく老人」でなくてよかったです
けれど、父は、とても寂しそうでした
そんな時に、いよいよ母の認知症がひどくなり、父は母を連れて娘の私のところにやってきました
母には病気もあるもので、父としては、まさか、こんなに長く、娘と介護の生活をすることになるとは予想もしていなかったようです
母の介護は、父の何回目かの、フルタイムの仕事となっていきました
えらいね、お父さん
そんな父は、90代半ばとは信じてもらえないほど若いです
血色もいいです
がたいもいいです
歩くとヨボヨボしていますが、そこはそれ、ですよね^_^
父娘の関係は、母の介護を通して、いつのまにか全く違うものになりました
黙々とばあちゃんを看つづける父を、今は尊敬しています
今日もいい1日をお過ごしくださいね