「こわれもの」「危機」「イエスソングス」と発熱するほどに好きだったイエスですが、
ドラマーのビル・ブラッフォード(当時の表記)がぬけてしまったこのアルバムで、突然、何かが起こりました
私の熱は、哀しいことに、下がり始めました
更新です
イエスを好きになる前に、もちろん、好きになった後も、ずっと大好きだったビートルズ
そのジョンが、亡くなった日の、今日は命日だということを、ブログを読ませていただいている方から知ることができました
あの日の衝撃
ジョン・レノンのいたはずの現在と、ジョンのいない現在
ジョンならば、今の世界の状況に、どんなメッセージを発してくれるのでしょうか
1980年ジョン・レノンと・松田聖子の記憶で認知症予防と対策/制服化でパンプスはグレーも手離し - あい青子の「大好きだった曲」と「服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ガンガン洗えるポッサムのマフラーで赤を差し色
タートルネックではなく、素肌の上に直接巻くのでも、ポッサムのマフラーなら、洗濯機で洗えるので毎日でも?使えます^_^
クリスマスの月ですからね
暖かくて気持ちの上がるマフラーはいいですね♪
イエスの「海洋地形学の物語」(Tales from Topographic Oceans)
イエスのドラマーといえば、個人的には、ビル・ブルーフォード(当時は、ブラッフォード)のスコーンスコーン!という音と、変則的な訳の分からないリズムが大好きなのですが、
ビルが抜けてしまい、代わりに入ったのがアラン・ホワイトでした
やっとやっと、イエスにも「ロックらしい人」 (ロックやってる人!というルックスの人)が来たよーという感動がありました
女子中学生にとっては、ジョン・アンダーソン、スティーブ・ハウ、リック・ウェイクマン、クリス・スクワイアの面々は、ビジュアル的に非常に地味で、
やはり、雑誌「ミュージックライフ」で見るクイーンのロジャー・テイラー的な、華やぎがほしかったんですよね^_^
アラン・ホワイト、カッコいいよ!
(注:現在は、おじいさんになったアラン・ホワイトも、ビル・ブルーフォードも、素敵ねえ♪と思います)
それに、アラン・ホワイトに代わることで、ローリング・ストーンズにおけるミック・テイラー→ロン・ウッドと同様に、これで長続きできそうだねという安心感をもたらす感じもしましたよね?
才能と才能のぶつかり合いというのは、やはり長続きが難しいというのは、とてもよく理解できます
しかし熱は冷めてしまった
ヒンドゥー教なのか、なんなのか、イントロから長い
ジョージ・ハリスンの影響もあって、何教はどうこう、といった偏見はまったくなかったと思うのですが、
いや、
正直にいって、長かったんだと思います、曲が
大好きな部分も沢山ある!
しかし、自分にとっては、要らない部分もありすぎる的な
そして、虚しくも悲しくも脱落してしまいました、「海洋地形学の物語」から 涙
そんなアルバムなんですが、それは、45年前!の個人的な過去の思い出ですので、
これを機に、も一度聴きなおしてみたいと思います
ロジャー・ディーンのアルバムジャケットとマヤの遺跡チチェン・イッツァ
何十年ぶりに聴くのでしょうか、「海洋地形学の物語」です
アルバムのアートは、「こわれもの」「危機」「イエスソングス」同様にロジャーディーンの作品です
これまでの作品と比較すると、宇宙というより地球ですよね
なんども聴かなかったからか、アルバムのデザインにもそんなに注目していなかったのかもしれません
が、しかし、
今、アルバム全体を聴きなおしてみると、
いいよ、これ!!!
なぜ、なんども聴かなかったんだ私
しかも、
ロジャー・ディーンのアルバムのデザイン、
ピラミッドがあるじゃないですか、それって、英語版のウィキペディアによると
「マヤ遺跡のチチェン・イッツァ」だというではないですか
アメリカに住んでいた頃、お隣なのでメキシコには何度か行きましたが、
マヤ文明のチチェン・イッツァという遺跡は、特別でした
アメリカの宇宙的な未開の大自然
お隣の国メキシコに点々と散らばるマヤ文明の遺跡の数々
それは対照的なものでした
知らなかったよ、アルバムジャケットの意味
知らなかったよ、そこにマヤ文明のチチェン・イッツァが描かれたこと
というわけで、
時を超えた「海洋地形学の物語」との再会は、
とてもいい時間を私に与えてくれました
現在、ウィキペディアで読むアラン・ホワイトとビートルズ
さて、
アラン・ホワイトのおかげで、ルックスは華やいだものの、
あのビル・ブラッフォード!の、なんだか訳がわからないんだけれど、気持ちのいい音が消えてしまったのは、残念でした
それくらい、ビル・ブルーフォードのドラミングって、特別!だったのだと思います
理屈は知らない中学生にも感じることができる、原始的な、快!の音とリズムでした
でね、
代わりに入ったアラン・ホワイトって、今現在のネットのある世界で見ると、
わお!!!
なんですよね^_^
ビートルズでロックを知ったはずなのに、
- ジョン・レノンのイマジンも、ドラムはアラン・ホワイトだと知っていたのか???
ジョージ・ハリスン命!といいつつ、
- ジョージのアルバムも、ドラムはアラン・ホワイトだと知っていたのか???
なんだかね、
今となっては、もう、あらたな知識としか思えません
しっかりと覚えているのは、ロックスターらしいルックスの人が、1人でも入って、嬉しいよね、イエス
という、ミーハーな感想だけです
哀しいです
↓
というところから、
驚きの展開でした(更新です)
https://www.aiaoko.com/entry/relayer_album
全てを忘れる、認知症と同じ状態のワタシ。。。
というところは、哀しいのですが、
まあ、この状態とともに半世紀以上生きてきたわけで、
昔のライナーノーツを、初めて見る!ものとして読める喜びというのも、
なかなかお得!なのではないでしょうか
イエスの面白いメンバー表でしたので、
よろしかったら、どうぞ↑
^_^
ありがとうございます
あらためて、手持ちのイエスのアルバム、いろいろ聴きなおしてみたいと思います
「こわれもの」と「危機」と「イエスソングス」は、聴いていると、あまりの心地よさに眠ってしまいました(褒めています)
「海洋地形学の物語」に関しては、聴いていたことをちゃんと「覚えていない」のですから、認知症に効く「大好きだった曲」のリスト入りは無理なのですが、
今回、聴きなおしてみて、とてもとてもよかったので、私の「寝落ちの友」に加えたいと思います(褒めてます)
ずっと聴いていないアルバムはお持ちですか?
どこかで脱落してしまった大好きだったアーティストはいますか?
イエスはお聴きになったことがありますか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね