イエスのアルバム、リレイヤー
ひとことで表すと、
このアルバムを聴いて、自分にとっては、イエスのキーボードはリック・ウェイクマンでなければと、はっきりと分かりました
まずは服の話から
赤いセーターの肩かけ
子供たちからプレゼントにもらいました^_^
クリスマスシーズンにぴったりです
イエスのキーボード奏者
リック・ウェイクマンのソロアルバム「ヘンリー八世の六人の妻」に夢中になったことで、分かっていたとはいえ、
ドラムのビル・ブルーフォードがイエスから抜けて、代わりにアランホワイトが入っても、
それはそれで、イエスだったように
キーボードのリック・ウェイクマンが抜けて、パトリック・モラーツが入っても、
それはそれでイエスかも?
と期待してアルバムを買ったのですが、
私の場合は、
リック・ウェイクマンのキーボードなしの「リレイヤー」は、残念ながら、ついていけませんでした
ボーカルのジョン・アンダーソンの歌声に癒される部分は、いくつもいくつもあるのですが、
ひとこと、残念や~~~
パトリック・モラーツ
ところがですね、
自分でも忘れていたのですが、私はパトリック・モラーツのソロアルバムも、もっていたんですよ
詳しくは後に書いていきますが
このソロアルバム、
全く覚えていなかったのに、聞きなおしてみると、すごくいい曲が入っているんです
つまり、
イエスとの相性でいえは、私は
キーボードはリック・ウェイクマンが好きなんです
ギターならスティーブ・ハウが好き
ドラムならビル・ブルーフォードが好き
ベースはクリス・スクワイアが好き
ボーカルはジョン・アンダーソンが好き
こういうのって、優劣ではなくて、それぞれの人の好みですよね
人の好みは、それぞれですものね ^_^
だから、
イエスの中での、リレイヤーのパトリック・モラーツは、私にとっては、ううむ、だったのだけれど、
反対にソロアルバムのパトリック・モラーツは、素敵!
音楽って、組み合わせって、おもしろいですね
ありがとうございます
リレイヤーからは脱落したものの、
パトリックモラーツのソロのとてもいい曲に再会できて、嬉しいです
「The Story of I」 (1976年)というアルバムでしたよ^_^
再会といえば、
我が家の認知症のばあちゃんには、女学校時代からの長いお付き合いの友人が1人いて、
その方は認知症ではないので、私にお電話をくださったり、母にお手紙をくださったりします
ありがたいんです
そのお気持ちに答えたいんです
でもね、我が家のばあちゃんには、もう、それができない哀しみ
大切な友達の思い出は、たくさん今も、私に語れるんですよ
でも、手紙も書けないし、電話にも出ることはできない
お友達には、精いっぱい気持ちを伝えて、
いままでの母とのご縁に感謝したいと思います
君子の交わり
という言葉を思い出すような、母とお友達との、側で見ていても気持ちのよい、おつきあい
私も、そんな交友関係がもちたいです
リレイヤーはお聴きになりましたか?
パトリック・モラーツはご存知ですか?
よき人との再会は、ありましたか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね