ビートルズの、ポール・マッカートニーの、ドキュメンタリー三昧の幸せ
ここのところ、ずっと
ビートルズに関連することばかり、見たり読んだり書いたりしています
私がビートルズのことで頭がいっぱいという時期を過ごしたのは、
小5小6中1中2くらいの時でしたから
本当に50年近く前のことになります
そこからの、なんだか遠くにいる親友みたいな時期をへて、
ついに、また、
どっぷりとビートルズにひたれる日がやってきました
人生って面白いですね
さて、
昨日は、ポールのドキュメンタリーの第1話を観て唸りました
新作映画「ザ・ビートルズ:ゲット・バック」より、ある意味ですごいかもと思いました
そして、今朝、
リバプール1の不良だったジョンが、「10歳に見える童顔のデブちゃんポールや、本当にまだ13歳だったジョージとツルむのは、カッコ悪かったけれど、それでも、2人の実力を知って、組まずにはいられなかった」というような記事を読んで、嬉しくなりました。
歳をとって、こんな「ビートルズのお楽しみ」が帰ってくるとは、信じられないような嬉しい悲鳴です
ありがとうございます
上記の記事、とてもとても面白く、夢中で読んでしまいました
12月22日から配信されたポールのドキュメンタリー「マッカートニー321」のなかの言葉ともリンクしています
個人的に興味深かったのが、この記事を載せているのが「東洋経済」だというところです
ロック専門誌ではありません^_^
私たち、ビートルズに夢中だった子どもたちは、みな、
東洋経済を読むような人に成長した?ということですよね
コンサートでよく見かける、ダークスーツの重役さんが汗をかきながら駆けつけました、という風情の方々と重なります
それぞれの人生ですね^_^
歳を重ねてもロック少年少女のままですか?
歳とともに、東洋経済が似合うようになりましたか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね