Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」

難しい病気、障害、うつ、癌、認知症、介護といろいろあっても大丈夫♪

セーヌ川の思い出:名曲アルバム ”花火”ドビュッシー パリ祭 

パリ

パリはヴェネチアと並んで「憧れの街」でした

ベニスがおとずれたい町だったのに対して

パリは住みたい町でした

こんなのも書いています

www.aiaoko.com

焼け落ちる前のノートルダム大聖堂

初めてのパリは1か月以上のヨーロッパの旅(バックパッカー)の最終地点だったので

疲れ果ててフラフラでした

着いた当初は寝込んでいましたが

それでも行きたいノートルダム寺院!でした

エッフェル塔

夜になると綺麗!

獲得した自由(オリンピックの生首)

この曲のテーマは「巴里祭の花火」でしょうか

パリ祭って「フランス革命の記念日」ですよね

それを「巴里祭」と呼ぶのは日本だけだそうですね

本当は「バスティーユ(襲撃)の日」という記念日

オリンピックの時

セーヌ川から見える建物の窓という窓に

自身の生首をかかえるマリー・アントワネットの姿があり

あっと驚きました

趣味がわるいなあと(正直)思いました

でも

フランスの民衆、国民にとっては

みずから獲得した「自由の象徴」なのかもしれませんね

ありがとうございます

国民をないがしろにすると

しっぺ返しがくる

歴史上でたくさんある話ですよね

あの国も、この国も

戦争に費やすお金があるのならば

まずは国民の飢えを癒してほしいです

苦しむひとびとを「同じ人間」とみなせない指導者には

それなりの「運命」が待っている???

それでは

今日もいい一日をおすごしくださいね

「ベルサイユのばら」を読んでいた子どもだったので

マリー・アントワネットには

まだまだ少女だった頃に外国に政略結婚で出されてしまった悲劇を感じてしまうひとりです

みなさまはいかがですか?