あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

クイーンの何が凄いのか?ジャンルを超えた独自の音楽性がQueenの魅力!

クイーンのすごさとは?

こんな記事もありましたね

www.udiscovermusic.jp

ジャンルを超えた独自の音楽性

これに私個人が思うクイーンの凄さは、これ「ジャンルを超えた独自の音楽性」につきると思っています

たとえば、

wikiのクイーンの項をみると、そのジャンルのところには

ジャンル
グラムロック[1]
ハードロック[2][3]
ヘヴィメタル[2][1]
プログレッシブ・ロック[2]
ポップ[3]
スタジアム・ロック[4]

などとでてきます

もちろん、

上記の全てのジャンルの部分を持ちあわせていますよね

でも、

この説明では納得できませんよね

じゃあ、

クイーンってなんなの???

ロックじゃないから

またまた個人的な話で失礼します

女子中学生でした

小学生の時から海外のロックやポップスに夢中でした

ことにクイーンが属するといわれる上記のジャンルですね

  • グラムロックのTレックス
  • ハードロックのディープパープル
  • ヘヴィメタルのレッドツェッペリン
  • プログレッシブロックのイエスにELP
  • 加えてラジオから流れるありとあらゆる洋楽ポップ

夢中でした

そんな中でクイーンと出会ったわけです

強烈な印象だったのが「輝ける7つの海」Seven Seas of Rhyeでした

なんだこりゃ?!

猛烈に惹かれるのに、クイーンに没頭できない

それは、アルバムを買うお金がなかったからです

そして、当時夢中だった「ロック」の枠にはおさまりきらないクイーンだったからです

誰のアルバムを選び、

誰のアルバムを諦めるのか

この「究極の選択」のすったもんだのなかで、

クイーンを諦めたときの自分の中での「悔し紛れの捨て台詞?」は

「だって、クイーンはロックじゃないから!」だったのを50年経った今も覚えています

よっぽど悔しかったからこその言葉ですよね

ロックだけじゃないから

今は思います

「クイーンはロックじゃないから」というのは正確ではなく

「クイーンはロックだけじゃないから」が正解だと

そう、

クイーンの音楽性は、ジャンルを超えていますよね

全てを内包する巨大な塊?

想像もつかない展開?

それがクイーンですよね

ロックという小さなジャンルには収まりきらないクイーンです

クイーンの凄さはクイーンでしかないこと

ほかの誰の物真似でもない

ほかの誰も、マネできるものでもない

その唯一孤高の境地ですよね

独自性ということにおいて、類をみないバンドではないでしょうか

クイーンの凄さは日本のファンを心から大切にしてくれたこと(更新)

コチラの曲「手をとりあって」でしたよね

www.aiaoko.com

紅白歌合戦で

来日公演で

また

ブライアンとロジャーとが、この曲を歌ってくれるのを楽しみにしています

ありがとうございます

やはり、

フレディ・マーキュリーの存在が大きいですよね

彼のもつ複雑で深い内面性

ジャンルなど軽く飛び越していく音楽性

そこに、

ブライアン・メイ

ジョン・ディーコン

ロジャー・テイラー

というメンバーが集まり、絢爛豪華なクイーンの世界をつくりあげていった

ですよね?

加えて感じるのは、知性です

個人的には、知性などいらない!ロックだぜー

みたいな大騒ぎ系のロックにも強く強く惹かれるのですが、

クイーンは違います

品がいいです

知性が香ります

ヘッドバンギングしようとも、そこに知性はある

^_^

そこらへんが、分かれ目なのかなあとも感じます

みなさまは「知性派」ですか?

それとも「アニマル系」でしょうか

自分にないものに憧れる気持ちと、

自分に近いものに安心する気持ちってありますよね

面白いなあと思います

今日もいい一日をお過ごしくださいね