高見沢俊彦(高見澤俊彦)さんの夢
唐突ですが、こんな記事を読みました
若い時には、その「王子様ルックス」が苦手でした
なんだか照れるじゃないですか?!
60代になった今は、王子様ステキと
素直に言えます
年を重ねるのはいいことですよね
高見沢俊彦さんの「夢」の話です
そうか、
「作家」になりたかったんですね
ミュージシャンとは異なる部位の「脳」をつかう作家業
しかも、内容は「自分の好きなオタク要素てんこもり!」という、
食いつきどころが満載で、
さっそくに私も記事を書いているくらいステキです
あなたの夢、私の夢
高見沢さんだって、60代後半にして夢を叶えたわけですよね
職業はミュージシャン
夢は作家になること!
みなさまの「夢」はなんですか?
私の場合は、
職業「両親の介護、障がいも病気もある子供たちのサポート、夫の親友兼主婦業」で、
そして「夢」はですね
- 作家(高見沢さんのマネではないですが、世界の旅、ロック、ファッション、食べること、病気・障がい話と「私のオタクな世界」てんこ盛りがいいなあ)
私のことをよく知る家族は、お母さんは話が突拍子もなくて面白い、語りが大げさでおかしい、ゆえに、
- 老人ホーム、病院、施設、学校、図書館などを訪れる「語り部」になるがよい!
そう決めているようです
でもね、
本人は「一対一」の人との対話は大好物なんですが、
「多数のなかのひとり」「集団」という人づきあいが、これはもう「大の苦手」なんですよ
汗が出ます、悪い汗が。。。
というわけで、
わたしの「夢」は孤独な作業を好む「作家」に決定♪
絵を描くのも
曲を作ったり演奏したりするのも好きなので(歌はひどく音痴です。。。)
私の作品にはもれなく自作の「表紙絵」と「BGM」もついてくるという「迷惑な本」がいいなあ
^^
夢を語るのって楽しいですね
なんといっても、私の目標はグランマ・モーゼスでしたから
主婦業しかしたことがないけれど、夢をあきらめることなんてないのです
気合いだよ!気合!!!
^^
ありがとうございます
先日、夫とイタリアの映画「神様の思し召し」を観ました
ネタバレにならないように言うと、主人公の夫に妻が涙と怒りとでぶつけた言葉が
「あれ?!この言葉、どこかで、ここ3年くらい前に聞いたことがあるよね?!」
というものでした
それは私です
大好きな家族
自ら望んでやっている主婦業
けれど、
そんなわたしにも「とても個人的な夢」はあったんだよ♪
という、そこからきた涙と怒りでした
そこから3年、
私はこの「ブログ」という場をもつことが出来ました
家族のために生きる人生、万歳!です
でもいっぽうで、
私だけの自分を生きる人生も、万歳!なんです
作家なんていう「夢」に到達できなくとも、
いま私はとても幸せです
高見沢さんの記事を読ませていただいて、気がつきました
もしかして、長生きできるかもしれないけれど、
もしかして、難しい病気ゆえ、今日明日にも死んでしまったとしても、
わたしは、しあわせだよ======
そのことを、
家族全員にも、
友人たちにも、
日々、お世話になっている様々な方たちにも、
感謝の気持ちをつたえたくて、
ありがとうと言いたくて、
この記事を書きました
高見沢さん、素敵な生き方をありがとう
上記の記事のライターの方、素敵な記事をありがとう
そして、今、
この記事を読んでくださっているみなさまに、
ありがとう♪
嬉しいです
自分だけの個人的な「場所」がもてて、嬉しいです
みなさまには、どんな夢がありますか?
今日も笑顔で、いい1日をお過ごしくださいね