お迎え、死んだ人の夢
今回の話は、
苦手な方はパスでお願いしますね
では、ということで
毎日、夢をみます
亡くなった母が出てくることが多くて、
「まだお迎えには来ないでねーー」と
思っています
今日の夢、水に浸かる夢
どこかの町
夕刻
今は90代半ばを過ぎた父と、逝ってしまった母なんですが、
夢の中では、もう少し若い時の両親と、まだ元気だった頃の私がひとけの少ない、がらんとした町を急いでいます
ほかの家族、夫と子供たちも一緒だったのですが、
遅れてしまいました
父と母と無事に家族のもとに合流しなくちゃ
すると、
学校の校庭のように只広いだけの空き地に水たまりがあり、
それがどんどん深くなってきます
最初は子どもの頃のように、ズブズブと水溜まりの中を進むのを母と楽しんでいましたが
いや、
もう水は胸まできてしまいましたから！
他にも何人かひとはいて、
その人たちとともに先を急ぐのですが、
なんと、私は父と母とを見失ってしまいました
そして着いた場所は異国の学校の中でした
避難所？？？
そこには、私の家族、夫と子どもたちが待っていてくれていて、再会を喜ぶのですが
私は父と母とがここに、たどり着けるかどうかが心配で
様子を見に、家族とは離れて今来た学校の玄関に向かいます
するとそこには学校のミニショップみたいなものがあって、
チョコレートがたくさん並んでいて(海外の学校ではチョコレートも売っていました。。。)
母の好きそうなチョコを店員さんと英語で話しながら選ぶ
母はみつからないのに
という夢でした
昨日の夢、母の夢
もう、内容は忘れましたが
「母が私を迎えに来ているな」と夢の中で思いました
いや、
「まだしなければならないことがあるんだよ！」
目を覚まして起きなければ、
これはまずいなと夢の中で思ったので
頑張って？目を覚まして、起きました
そのまま、心地よく寝ていたら、
ほんとうに母と彼方の世界？？？
そんなことは誰にも分かりませんよね
でも、昨日は
とても具合が悪くて
ちょっとまずいよなあという日だったんです
しなければならないこと
父を最期まで見送ることと
実家の整理です
父は私の状況を漠然とは理解して心配してくれています
心配だから死ねないとも孫に言っているそうです
それでも、やはり、
自分を見送ってほしいとは思っている様子です
そして、
残してきた家のことも気にしています
ガッテンだ！お父さん！
体は役に立たないけれど、家の整理をする頭だけは、
まだなんとかなるよ私
子どもたち
我が家の場合、子どもたちが物心つかない頃から私が癌になり
住んでいたアメリカへヨーロッパへと
父と母は長期間、毎年、子育ての手伝いにきてくれていました
だから、昔の家族のように、じいちゃんばあちゃんのいる生活は、子どもたちにとって普通なんです
帰国後、子どもにとっては初めての日本で、ばあちゃんが認知症になって我が家にやってきました
6人家族になりました
私にとっては両方の祖父母は日常の人たちではなかったけれど
子どもたちにとっては、祖父母は日常
私も父も同時に入院してしていたこともあるし
父が入院しているのに私が役立たずの時もありました
孫たち、大活躍！
ありがたいなあと思います
その孫が、
じいちゃんの家の整理だけは、私主導でやってほしいと言います
私がじいちゃんを見送るのを自分たちが横で見ることで、
私の時の心の準備をしたいとも言います
そりゃそうだ
まだ若いし、経験もないものね
ありがとうございます
そんなわけで、
効力があるのかないのか分からぬままに、
夢に出てくるばあちゃんに
もすこし待ってねと
つれなく「目を覚ます」ようにしています
母が大好きなので、心地よくついていったら
あぶない、あぶない
^_^
みなさまも、夢をよく見るほうですか？
夢って不思議ですよね
わけがわからん。。。
お迎えの夢？については以前も書いています
もう少し待ってね、ばあちゃん
^_^
みなさまも夢をみるほうですか？
お迎えの夢って、あると思われますか？
^^;
今日もいい一日をお過ごしくださいね
