スリードッグナイト(Three Dog Night)のオールドファッションラブソングAn Old Fashioned Love Song
スリードッグナイトです
そうそう、オールドファッションドラヴソングですよね
イントロが流れると、あの時代に速攻で戻れるマジックです
前回のシカゴも多人数のグループで迫力がありましたが、スリードッグナイトもヴォーカルが3人もいるという珍しいバンドでしたね
ロックへのドアを開いた小学5.6年の頃、私が住んでいた町は地方の小さな都市でしたが、毎日ラジオで洋楽の番組をやっていました
次々と流れる曲名とバンド名をメモして、次の日に学校の校庭で友達と話しては、ウソ英語でムニャムニャ歌うというのが、とんでもなく楽しい頃でした
英語の意味が知りたくて、父親、今90代のじいちゃんに訊いても、なんだか曖昧な返事しかなくて、納得できなかったころでもありましたね
あのラジオに齧りついて夢中になっていた子供時代は忘れられません
クイーンのレディオガガとか、徳永英明の壊れかけのレディオとか、時代や地域を越えて、同じような体験をした少年期を過ごした共感みたいなものがラジオにはありますよね
そういう「懐かしい思い」こそが、認知症に大きな効果をもたらすのだと信じて、今日も大好きだった曲のリスト作りを続けています
聴けるようになりました
服の手離しと好きな服
スリードッグナイトのオールドファッションドラブソング
ファッションは70年代です カラフルで自由!です
流行遅れだとダメだとか、歳を考えて着るものを選ばないと痛い!とか、
なんだか、自分の好きなものや、自分に似合うものを自由に着てはいけないみたいな、へんなプレッシャーがありませんか?
子供たちが巣立っていく時期を過ぎたら、自分の時間がかえってきますよね
誰にも迷惑をかけない自分の時間です
そこでは、小さくまとまってしまった服装と心を解放してあげませんか?
歳をとればとるほど、男性も女性も、自分に似合う綺麗な色を着ると、清潔で、イキイキすると私は思っています
それは、住んでいたアメリカやヨーロッパのお年寄りに、若々しく素敵なファッションの人たちがたくさんいたから気づいたことでもあります
日本は洋服の文化の歴史は浅いけれど、着物の文化なら負けていないですよね
色も柄も、帯との組み合わせも、それは綺麗なものがたくさんあります
経済活動との兼ね合いを考えれば、長く共存していくことになりそうなコロナとの道
ここは、それぞれが似合う色をつかって元気を出していきませんか?
まずは、家で着る普段着やワンマイルウェアから、カラフルな楽しい体験をしてみるのもいいかもしれません
ちょったした小物の差し色もいいですよね
↑私も、長く活躍してくれた元気色のTシャツたちに、ありがとう!をして、新しいものに交換です
ありがとうございます
今日は母の日ですが、我が家の認知症のばあちゃんこと母に、朝から何度も拒絶されてしまい、泣きそうな気持ちを、こういうこともあるよね!と、綺麗な色たちに元気づけてもらうことにします
色はマジックですよね