「ホット・ラブ」チープ・トリック
レコード制作側の曲順ミスにより、私たちファンが聴いた「ファーストアルバム」の1曲目は、この「ホット・ラブ」でしたよね
そして、いきなり夢中になりました
ロック!でした
1998年のライブ
20年たっても、かっこいい!
歌詞の意味
タイトルからして「ホット・ラブ」ですから、もう、熱狂ですよね
ロビンに囁かれたら「失神」ですね
^_^
そんなティーンの熱狂でした
チープ・トリックの家族たち
チープトリックって、それぞれに家族が仲がいいんです
大ファミリー!
勢ぞろいです
トムの娘さんは、お母さんそっくりで「トムの奥さんは、相変わらず若いわあ!」と間違えてしまいました
ロビンの息子さんは、背の高いイケメンに成長したのですね
ここのところ、ギターとコーラスのサポートメンバーだそうで、とても楽しみです
リックの息子さんは、もうチープトリックのドラムのサポートとして定着ですよね
このメンバーでの演奏が待ちきれません
さらに、
後ろの方の写真では、ロビンの奥様が、昔のままに、
娘さんも、アーティストにと、
もうね、
月日の流れと、変わらぬ姿に感動です
さらにチープ・トリックの家族話
今回、延期となった日本公演ですが、それ以前のツアーでは「延期」ではなく、ギターのリックの「代役」をボーカルのロビンの息子ロビン・テイラー・ザンダーがして続けていたんですね
テイラーとセイラー兄妹が父ロビンと共演のビデオはコチラでした
そのロビン・テイラー・ザンダー(ロビンが3人いて、テイラー、セイラーとややこしいですね^_^)の記事がコチラです
8月24日2022年 ローリングストーン誌です
かいつまんで言うと、
幼い頃から父親のロビンのツアーバスに乗り込み、毎晩ステージを端で見ていたテイラー少年
憧れは「したかったのはステージの上に自分もあがること」「バン・E・カルロス(ドラム)になりたかったんだ」
(みなさま、ご存知のとおり、実際にバンEカルロスの代わりをつとめているのは先に成人したギターのリックの息子さんでしたよね)
そして、
テイラー少年も大きくなり、2016年にチャンスがやってきます
前述の2010年からの代役Daxxニールセンが、自分の子供の出産の立ち会いのために欠席
その代役を務めたのがテイラーだったんですね
そこから彼は、リズムギターとバックコーラスとしてステージに立つようになり、
2021年のベースのトム・ピーターソンの心臓手術の時には、なんと今度はベースの代役でもステージに立ちました
そして今回のリックの代わりのリードギターの代役
つまり、ロビンの息子テイラーは、ドラム、ベース、リードギターと(父親ロビンの)ボーカル役以外の全ての代役をこなしてきたというわけです
28歳のテイラーは言います
「5年前に、こんなことがこれから起きるかと訊かれたなら、僕は、頭おかしいんじゃないの?!って言ってたよね」
詳しくは上の記事をご覧くださいね
本当に人生って分からない
父親と、その仲間たちに憧れ続けた少年に、チープトリックのステージに一緒に上がる日が来るとは
もちろん、ドラムもベースもギターもコーラスも「出来るように練習し続けていた」からこそだと想像します
すごい!
ロビンの息子ロビン・テイラーの話でした
ちょっと興奮しますよね
ありがとうございます
このブログは「家族愛」が暑苦しい私が書いていますが、
それゆえ、
スターたちの「家族愛」の話も大好きです
2人も子供たちがサポートに入ってくれたバンドって、そんなにないですよね?
メンバーは幸せものですね
^_^
みなさまも
お子さんか、ご両親と一緒にお仕事をされたことがありますか?
90代半ばの父と私は「母の介護」という仕事?を通して心が通いあうようになりました
今はおしゃべりも楽しいです
今日は「個人情報うんぬんが納得できない」という話をしていました
電話帳とか連絡網とか、時代は変わってゆきますよね
今日もいい1日をお過ごしくださいね