人生を変えた映画「バングラデシュ難民救済コンサート」
前回のビートルズの映画「レット・イット・ビー」が小学生の私を変えたとするならば、
今回のジョージ・ハリスンの映画「バングラデシュのコンサート」は中学生の私を変えたドキュメンタリーであり、ライブでした
映画館で観て感動して、
高い高いレコードもお年玉をはたいて買いました
ジョージ・ハリスンの声掛けで仲間が集まった慈善コンサート
「ビートルズのメンバーにも声をかけたが、解散直後とあって、リンゴ以外からはOKをもらえなかった」と読みました
ジョンとポールの協力は得られなかったけれど、
ジョージは短期間のうちに素晴らしい仲間たちと「ロック界の大チャリティコンサート」の先駆けをしてみせてくれました
こちらでしたね
ロック界の大規模慈善コンサートの始まり
ロック界における最初の大掛かりなチャリティコンサートだったがゆえに、
事前申告なしには「多額の税金」をとられたり
ジョージ個人の収入としても「多額の税金」をとられたり
ビートルズにおいても一番の問題だったアラン・クラインが「使い込み」をしたり
と、問題だらけではあったものの、
のちのロック界の素晴らしいチャリティコンサートの学びと見本となった金字塔だったと思います
ジョンの不参加、ポールの不参加の理由(更新 2024.08.27)
とてもいい記事を読ませていただいたので貼らせてもらいます
ポール・マッカートニーがバングラデシュ救済コンサートに参加しなかった理由 | ゆめ参加NAブログ Paul McCartney & NAドリ おりほー!
感謝です
そうか、
ジョンは「ヨーコも一緒に参加」でなければいけなかったのか。。。
「バングラデシュの難民たちのために」というある意味政治的な面ももつチャリティコンサートのステージにヨーコが立つ
ずっとヨーコをビートルズの活動のなかで見続けてきたジョージとしては
ちょっと何が起きるか怖かったかもしれませんよね
ポールは「訴訟を引っ込めてほしいこと」「アラン・クラインを喜ばせたくなかったこと」が理由だったのか。。。
ジョージ、ジョン、リンゴのサイドから言えば、ビートルズの訴訟問題をひとまず置いて「もっと大切なことのために一役買う!」という意思があったのだと思います
でも、結果論ですが
ポールが不参加であっても、アラン・クラインはバングラデシュ・コンサートにおいてもお金の問題をひき起こしています。。。
ほんとうに悪徳マネージャーというのは存在したんですよね
かといって、
ポールの彼女(妻)の父親や兄弟がビートルズのマネージメントに名乗りを上げるというのもいかがなものか。。。
もっと他に道はなかったのかとつくづく思います
ぜひ、記事↑をご覧くださいね
ありがとうございます
もともとの性格が、大げさで感激屋なもので、
映画「レットイットビー」にも映画「バングラデシュ・コンサート」にも過剰反応しました
つまり、人生が変わりました
^^
女の子は成長が早いですよね
10歳くらいから思春期に突入し、様々なことを学んだのだと今思います
多感な時期にめぐり合うものって影響が大きいですよね
みなさまは、どんなことに大きな影響をうけましたか?
それは何歳くらいの時でしたか?
もともともった性格と
環境で育っていく性格と
今の自分って、いろんなものでできていますよね
今朝のサムライJapanの優勝!
きっと、沢山の子どもたちの人生を変えるかもしれませんね
^_^
今日も笑顔で
いい一日をお過ごしくださいね
「バングラデシュのコンサート」ぜひお聴きくださいね(更新)