あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ビートルズ映画「Let It Be レット・イット・ビー 」未だ公式DVD、Blu-ray、配信もない「ドキュメンタリー映画」かつ「ライブ」1970年を観たことから始まった

ビートルズの映画「レット・イット・ビー」

凄い映画でした

トラウマ級でした

そして、あまりにも露出のすくない映画でもありました

映画「ゲット・バック」の登場でますますお蔵入り?でしょうか

ファンにとっての映画「レット・イット・ビー」の価値

ビートルズ来日の時は幼稚園

ようやくビートルズファンになった小学生の時には、解散直後

動いているビートルズが見たくて見たくて、

映画「レットイットビー」を見るために小学生が家出までしました

あまりに哀しいビートルズのドキュメンタリー

子どもでしたので、

ジョージのファンでしたので、

ひたすら涙し、

ポールを憎みました

(この感情は、随分とながく続きました)

ポールの曲は大好きだったけれど、

ポールという人はジョージをいじめる人だと思い込みました

ループトップコンサート

とはいえ、

そこはまた子どもです

ルーフトップコンサートの部分は、もうほとんど初めて見るコンサート(ライブ)状態でした

その全貌を映画館で見る日が来るなんて想像もしませんでした

コチラでした

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ビリー・プレストンとの出会い

この映画「レット・イット・ビー」と、それに続く解散後のジョージの映画「バングラデシュのコンサート」で知った生涯忘れられないアーティスト

それがビリー・プレストンでした

そのビリー・プレストンこそが、解散前夜のビートルズに活力と笑顔をもたらした人なのだと見せてくれたのが

映画「ゲット・バック」でしたよね

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映画「Let It Be」が残した「ビートルズ解散の原因」の印象

あまりにも暗い映画でしたので、ビートルズの解散を子供心に泣きました

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ジョージ応援!の気持ちが、解散後の映画「バングラデシュのコンサート」に向かいました

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そこから50年

映画「Get Back」が再編集として出来たことで、ファンもビートルズの笑顔を観られて嬉しかったし、

なによりも、高齢になったポールが「自分たちは決して喧嘩別れしたわけではない」というポジティブな気持ちになれたことが一番だったと思います

ジョンも、ジョージも若くして逝ってしまったけれど、

ポールとリンゴには長生きしてほしいです

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ありがとうございます

こうして3年という時間をかけて「大好きだった曲」についてブログで書いてくると、

おおざっぱな「洋楽好き」はエレクトーンとラジオの影響だったことに気がつきました

そして、なんといっても「ロック好き」の入り口はビートルズでした

夢中でした

「レットイットビー」は小学生がひとり列車に乗って家出してまで観に行った「映画」「フィルム・コンサート」でしたから、

私のその後の人生への影響は大きかったです

その子供がこの大人になったんだなあと思います

^^;

皆様にも「人生を変えた出来事」がありましたか?

過ぎてみれば、50年なんてあっという間ですよね

今日も笑顔で、

いい一日をお過ごしくださいね