ビートルズのドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」
凄い映画でした
トラウマ級でした
そして、あまりにも露出のすくない映画でもありました
映画「ゲット・バック」の登場でますますお蔵入り?でしょうか
(配信決定!の更新部分は後ろのほうです)
ファンにとってのビートルズ映画「レット・イット・ビー」の価値
ビートルズ来日の時は幼稚園児
ようやくビートルズファンになった小学生の時には、解散直後
動いているビートルズが見たくて見たくて、
映画「レットイットビー」を見るために小学生が家出までしました
あまりに哀しいビートルズのドキュメンタリー
子どもでしたので、
ジョージのファンでしたので、
ひたすら涙し、
ポールを憎みました
(この感情は、随分とながく続きました)
ポールの曲は大好きだったけれど、
ポールという人はジョージをいじめる人だと思い込みました
ルーフトップコンサート
とはいえ、
そこはまた子どもです
ルーフトップコンサートの部分は、もうほとんど初めて見るコンサート(ライブ)状態でした
その全貌を映画館で見る日が来るなんて想像もしませんでした
コチラでした
ビリー・プレストンとの出会い
この映画「レット・イット・ビー」と、それに続く解散後のジョージの映画「バングラデシュのコンサート」で知った生涯忘れられないアーティスト
それがビリー・プレストンでした
そのビリー・プレストンこそが、解散前夜のビートルズに活力と笑顔をもたらした人なのだと見せてくれたのが
映画「ゲット・バック」でしたよね
映画「Let It Be」が残した「ビートルズ解散の原因」の印象
あまりにも暗い映画でしたので、ビートルズの解散を子供心に泣きました
ジョージ応援!の気持ちが、解散後の映画「バングラデシュのコンサート」に向かいました
そこから50年
映画「Get Back」が再編集として出来たことで、ファンもビートルズの笑顔を観られて嬉しかったし、
なによりも、高齢になったポールが「自分たちは決して喧嘩別れしたわけではない」というポジティブな気持ちになれたことが一番だったと思います
ジョンも、ジョージも若くして逝ってしまったけれど、
ポールとリンゴには長生きしてほしいです
更新 ビートルズの映画「Let It Be」が配信で見られる!
突然のニュースです
2024年5月8日からディズニー+にて配信開始です
凄いですよね
50年以上の時を超えてやってくるビートルズ
映画「ゲット・バック」も
映画「レット・イット・ビー」も
切り取り方が違うだけで当時のビートルズの記録ですよね
感謝して観たいと思います
ありがとうございます
こうして3年という時間をかけて「大好きだった曲」についてブログで書いてくると、
おおざっぱな「洋楽好き」はエレクトーンとラジオの影響だったことに気がつきました
そして、なんといっても「ロック好き」の入り口はビートルズでした
夢中でした
「レットイットビー」は小学生がひとり列車(当時、電車とは言わなかったw)に乗って家出してまで観に行った「映画」「フィルム・コンサート」でしたから、
私のその後の人生への影響は大きかったです
その子供がこの大人になったんだなあと思います
^^;
皆様にも「人生を変えた出来事」がありましたか?
過ぎてみれば、50年なんてあっという間ですよね
今日も笑顔で、
いい一日をお過ごしくださいね