Welcome Back My Friends - The Return Of Emerson Lake & Palmer 来日公演初日映像公開!
詳しくはコチラの記事です
感動!
涙!
笑顔!
カール・パーマーには感謝しかありませんよね
ELP いわずとしれたエマーソン、レイク&パーマー
キース・エマーソンのナイフを突き刺すパフォーマンスに再会!
グレッグ・レイクの美しい声は永遠!
カール・パーマーの「用心棒ベニー - Benny The Bouncer」ボーカルもドラムソロも最高!!!
3人のメンバーのうちの二人が亡くなられた後のリユニオンです
でも、まさに、ザ・リターン・オブ・ エマーソン、レイク&パーマー!でした
カラオケじゃない!本物のライブだった!
過去の、キース・エマーソンが、グレッグ・レイクが元気だったころの「映像と音」
そこに、現在のカール・パーマーのドラムとボーカルまでもが絡みます
あのコロナの頃のボーカルの練習の成果を、この耳で聴くことが出来た幸せです
↑練習の動画には、思わず笑いが出てしまいましたが、本番はとても素敵でした!
楽しかった!
そして、
過去を懐かしむ「カラオケ」ではないよ!というのを実現してくれたのが
若いおふたりの才能あふれるアーティストでした
Paul Bielatowicz(guitar, vocals)
Simon Fitzpatrick(bass, chapman stick)
ポールとサイモン、凄かったです
わお!
Paul Bielatowicz(guitar, vocals)ポール・ビエラトウィッツ
彼自身のサイト、思わず読み入ってしまいました
面白い!
いろんな意味でとても素敵な方だったんですね
コチラです
我が家には障がいもある子どもがいて、幼稚園の頃からずっと
友だちにはADHDの子どもたちもいたもので、
障がいは、本人が「困らない部分では」ひとつの「個性」にすぎないのだと
また強く思いました
ピアニストの辻井さんも
画家のジミーちゃんも
黒柳徹子さんも
ご本人が「障がい」としたければ「障がい」としてもいいし、
ご本人が特に困っていなければ「障がい」という枠にすら入る必要もないのだと思います
そこには素晴らしい一人のヒトとしての「個性」があるだけですよね
話がそれました
ながくなるので、Paul Bielatowiczについては、またしっかりと書きたいです
とにかく、
- キース・エマーソンのキーボードをギターで再現しながら
- グレッグ・レイクのボーカルを歌うという
とんでもない離れ業に感動しました
なんなんだ???このギターは!!!
ちなみに、ギターオタクはエディ・ヴァン・ヘイレンの "Eruption" で開眼したそうです
いいなあ!
Simon Fitzpatrick(bass, chapman stick)サイモン・フィッツパトリック
ベースも凄いし
スティックも凄すぎる!
ウィキより
コチラにも出てくるサイモン・フィッツパトリックです
ギター、ベース、ドラムだけでキーボードがないと音が足りない???
いえ、
ギターもスティックも十分に音が厚かったです
カッコいい!
幻想の世界だ~~~!
ポールとサイモン、そしてカール・パーマーに「キース・エマーソンとグレッグ・レイクを連れてきてくれてありがとう!」
ありがとうという言葉しかないです
あの場にはキースとグレッグもいたと感じた方々が少なくなかったはず
カール・パーマーの笑顔のさきには、キースとグレッグがいたはず
だからこそ、みんな涙がとまらなかったんですよね?
4年前のツアー初日の映像です
ココから始まった魔法のような「幸せな時間」
感謝です
ポール!
サイモン!
カール!
そして、
キース!
グレッグ!
arigatou!!!!!!!!!!!!!!!!!
セットリスト
Tokyoですね
「アメリカ」と「ロンド」が嬉しかった!
最後の最後まで最高のショーでした!
ありがとうございます
カール・パーマー73歳
ドラムソロのあとに「こりゃ大変だ」と笑いをとっていましたが、
いやいやキツそうではあっても、そのパワーたるや
その技たるや、
会場中のファンを歓喜させてくれました
ありがとう!カール・パーマー!
We love you !!!
また会えると嬉しいなあ
まだまだ73歳
きっと会えるよね
いっぱい元気をもらいました
「心臓病だから」「病気だから」「怪我だから」「歳だから」と諦めていたら
ミック・ジャガーもカール・パーマーも
なんと異国にまで飛んでライブなどできるはずもありませんよね
大好きな音楽を、みんなに届けてくれる気概!
学ぶことがいっぱいです
^^
みなさまも、
今日もいい一日をお過ごしくださいね