モトリー・クルーの悪行伝説
もう、はちゃめちゃでしたよね
ニッキー・シックスの心停止とか、シャレになりません。。。
トミー・リーがロック界の悪行ナンバーワンだとかそんなランキングまでありました
そんな、記事でも、本でも、映画でも、悪名高いモトリー・クルーですが、
周りにはいつも、大好きなスターたちの名前がありました
ガンズ・アンド・ローゼズやホワイトスネイクがサポートだった モトリー・クルーのツアー
ホワイトスネイクやガンズ・アンド・ローゼズ がツアーサポートだった時代
1987年5月、モトリー・クルーは4thアルバム『Girls,Girls,Girls』を発表し、全米チャートで最高2位を記録した。
同作を引っさげたツアーのサポートは6月からホワイトスネイク、11月からはガンズ・アンド・ローゼズが務めた。
コチラの記事ですね
ありがとうございます
エアロスミス、チープ・トリック、ブライアン・アダムスがバックコーラスのモトリー・クルー
エアロスミスのスティーブン・タイラーに、
チープ・トリックのロビンとリック、
ブライアン・アダムスなどなどが
バックコーラス???
コチラですね
隣のスタジオではエアロスミスがカムバックアルバム“PUNP“をレコーディングしていたよ!スティーヴン・タイラーをはじめ、チープ・トリックのロビン・ザンダーとリック・ニールセン、ブライアン・アダムス、ナイト・レンジャーのジャック・ブレイズ、スキッド・ロウのメンバー達がバック・コーラスで参加してくれたんだ。」
<引用元・参考文献『ヴィンス・ニール自伝』ヴィンス・ニール (著)マイク・セイジャー (著)迫田はつみ(翻訳)/シンコーミュージック・エンタテイメント>
凄いですよね
凄いメンバーです
チープトリックは日本公演中止
コチラでした
ブライアン・アダムスは今年3月来日公演でした
コチラです
昔は悪かったロックの面々もなんとか歳を重ね日本にも(デフ・レパードと)来てくれる幸せ
ですよね
若くして逝ってしまったアーティストも多いです
歳を重ね、
太ろうが、
声がでなかろうが、
ちゃんと生きていて、来日公演までしてくれる
それだけで「元気が出る!」というファンもたくさんいますよね
モトリー・クルーの映画『The Dirt』でも描かれたニッキー・シックスを捨てた母親
まずは、ニッキー・シックスのコチラの記事です
たらいまわしにされた子供だったけれど母を赦し「よき人になりたい」
そして、現在のニッキー・シックスです
自分自身も5人の子どもたちのお父ちゃんとなり、
「母の日」の言葉を載せたコチラの記事です
ひとは変わるのだと思います
ありがとうございます
わたくしごとですが、
「モトリークルーが好き」というのは、
我が家の子供たちにはずっと隠してきました
ガンズ・アンド・ローゼズ もでした
子供たちはアメリカで育っているので英語の歌詞が分かってしまいます
「うちのママは一体どーいうヒトなんだ???」
ということになります。。。
思春期をすぎてからは、もう大人ですから、
私も「聴き放題」に戻りました
が、
やはり、
歌詞が、言動が、すこし、後ろめたいです
モトリー・クルーは悪行伝説満載、
ワルちゃん、全開でしたよね
そんなモトリークルーも60代と70代になりました
みなさまは、
悪行伝説の多いモトリー・クルーはお嫌いでしょうか
でも、
あの品行方正そうなビートルズですら、
悪行伝説もありますよね
ひとは、変わりますよね
最後に、
ニッキー・シックス本人が語った、良い人になりたい、変わりたいという話はコチラです
それでは今日も、
いい1日をお過ごしくださいね