あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【1994年の映画】「フォレスト・ガンプ」のトム・ハンクスと「スウィート・ホーム・アラバマ」ほか挿入歌の数々

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1994年

この年の映画「フォレスト・ガンプ」も、障がいもある少年の、不思議な成長物語です

我が家の障がいもある子どもとも被ります

でも、1994年には、

私と家族全員を幸せな気持ちにしてくれる子供が、のちに生まれてくることを、まだ知らずに、この映画を観ていました

まずは、こちらをご覧くださいね

1994年の映画「フォレスト・ガンプ」もトム・ハンクスのおかげで、不思議な魅力でした - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

黒のジレ短中長の丈

ファッションのブログに登録させてもらっているのに、忙しくてファッション記事を書けない日が多いです

大好きな服の話、すこしだけ。^^

 

上の↑記事のファッションの写真ですが、

ほんの小さな違いが、大きな違いとなるのがファッションの面白さですよね

今年はジレが流行で、たくさん出てきそうです

去年は寝かせていたニットのジレも、今年はしっかり着てから手放す予定です

皆さんもジレはお好きですか?

 映画「フォレスト・ガンプ」

あまりにもたくさんのシーンがあり

あまりにも沢山の挿入歌があって

大混乱

この映画は、トム・ハンクスにしか出来ない技だなあと感じます

そして結局、

もう一度観ることになりますw

「人生はチョコレートの箱のようなもので、食べてみないと、何味が当たるかわからないのよ」

フォレストのお母さんがいつも言っていた、この言葉は、障がいの有無にかかわらず、真理だと思います

Life is a Box of Chocolates - Forrest Gump (7/9) Movie CLIP (1994) HD - YouTube

人生で何が起こるかなんて、まずは食べてみないと、わからないですよね

まずはチャレンジ!

そして、その中で、ベストをつくすしかありませんよね

さて、

昨年の記事の中の曲を、やっと貼り付けることができました

それぞれの曲については、アーティストとともにすでに書いていますが、

今回は、映画「フォレスト・ガンプ」の中の挿入歌としてお聴きくださいね

ここでこの曲?^_^

Simon & Garfunkel - Mrs. Robinson

Forrest Gump nice scene - YouTube

フォレスト・ガンプのなかで大好きな曲「スウィート・ホーム・アラバマ」(レーナード・スキナード)が使われるだけで嬉しかったです

Jenny and Forrest Dance. Forrest Gump (1994) - YouTube

でも、もっと長く聴きたいと思う人は、こんなに多かったんですね

こんな編集もうれしいです

Forrest Gump - Sweet Home Alabama - YouTube

映画と音楽と思い出は、ひとつになっています

この映画がフォレスト自身の「人生の走馬灯」となっているように

私も、いつのまにか、このブログで「人生の走馬灯」を見ているような、書いているような気がします

知的障がい、身体障がい、精神障がい

この映画のなかには、

生まれながらの「知的障害」のトム・ハンクス

ベトナム戦争で両脚を失った「身体障害」の上官

幼い頃、父親に性的虐待をうけ傷ついた「精神障害」の憧れの彼女

と、さりげなく、さまざまな障がいをかかえる人たちがでてきます

どんな境遇にいても、幸せを感じたいのは、障害は関係なく、みんな同じですよね

そのひとそのひとの幸せの感じ方があります

フォレストがアメリカを縦横に走るシーンは、ロードムービー好きにはたまらないものでしたが

その中でもモニュメントバレーへの道の、あの雄大な異星のような景色のなかで、フォレストの何かがふっきれるのは、まさに!でした

なんでも、やってみなければ始まらないし、

やってみて、ダメでも、次がある

チョコレートの箱の中の、いろんな味は、食べてみないと、どんな味かすらわからないですよね

ありがとうございます

我が家の認知症のばあちゃん

基本、こころ清く、素敵なひとだなあと娘の私も思っていますが

一点、アレレ?!なところがあります

それは、京都の方々への偏見?です

いったい、ばあちゃん、どんな経験を京都でしたというのか???

それこそ、ばあちゃんの方がよっぽど差別発言なのではないかと私は思っていますが

一般的なイメージとして、ばあちゃんは京都の方々を苦手としています

 

なんなんだーーー、ばあちゃん???!!!

 

虫が苦手な人もいる

魚が苦手な人もいる

カエルが苦手なひともいる

蛇が苦手なひともいる

鳥が苦手なひともいる

犬が苦手な人もいる

人間が苦手なひともいる

京都の人が苦手な人もいる

みんな、それぞれですから

ただの個人的な苦手意識なのでしょう

それにしても、ばあちゃんの京都のひとに対する苦手意識はたいそうなもので、

聞く側の私は、いつもアレアレです

正直な気持ちが満開になっているのかもしれませんね

ごめんなさい、私は京都、好きですよ

^_^

みなさんにも、苦手なものって、ありますか

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね