1970年の名曲、思い出の曲シリーズです
レッド・ツェッペリン
衝撃というのは、いくつかあったと思うのですが、
レッド・ツェッペリンも、確実にそのひとつでしたよね
3大ギタリスト?!エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、そしてジミー・ペイジ
私の場合は、最初の出会いはクラプトンでした
サンシャイン・ラヴとホワイト・ルームと、バッジ(ジョージ!)で、もう夢中でしたね
これまた小学生のときですね
ラジオではなく、親戚の家でいつも聴いていました
それから、ジェフ・ベック
こちらも小学生の時でした
お金持ちの親戚の家には、CMで見る食べ物(インスタントラーメンとお菓子)、飲み物(コーラ!)があり、
大好きなロックのレコードがたくさんあり、
足繁く通いました
^_^
最後がレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジ
なぜなら、この親戚の家にはレッドツェッペリンのレコードがなかったから。
高校生になり、バンドの声がかかった時に初めてじっくりと聴けたのだと思います
時差ありすぎですね
移民の歌
とはいえ、
「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」 (Good Times Bad Times)
Led Zeppelin - Good Times Bad Times (Official Audio) - YouTube
「胸いっぱいの愛を」(Whole Lotta Love)
Led Zeppelin - Whole Lotta Love (Official Music Video) - YouTube
「移民の歌」 (Immigrant Song)
「ブラック・ドッグ」 (Black Dog)
「ロックン・ロール」 (Rock and Roll)
「天国への階段」(Stairway to Heaven)
Led Zeppelin - Stairway To Heaven (Official Audio) - YouTube
このへんは、
ラジオで聴いていましたが、
リアルタイムの「ブラック・ドッグ」と「ロックンロール」のラジオで、小学生はぶっ飛びました
何かが、違うぞ!ですよね
^_^
雑誌「ミュージック・ライフ」で見るロバート・プラントのあふれるフェロモンが、
女子中学生には、苦手な分野!であったことも、大きかったと思います
当時は、クイーンのロジャー・テイラーのような、
「男の匂い」があまりしないタイプが好きだったはず
フェロモン全開の男たち
ロバート・プラントとか、
ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスとか、
いわゆる肉食系(に見える人たち)もいいなあと思うようになるのは、ずっと後のことでした
エディ(ヴァンヘイレン)も「可愛い」から大好きでした
ロジャーと同じですね
ヴォーカルの凄さ
レッド・ツェッペリンのコピーは、
ボーカルがいなくて無理、というケースが多かったのではないでしょうか
ほんとをいえば、ジミー・ペイジ役のギターだって。。。ですが、
ボーカルは誤魔化しがきかないですものね
「移民の歌」の歌詞の意味(和訳)
あまり気にしたことがなかったように思います
今回、ちゃんと見て聴いてみますね
コチラです(感謝)
Immigrant Song - Led Zeppelin (lyrics) レッドゼッペリン【和訳】移民の歌 ジミー・ペイジ&ロバートプラント 1970年名曲 - YouTube
ありがとうございます
当時より、今の方が、ずっとずっとツェッペリンはいいなあと思います
ロックの殿堂入りの記事はコチラ
ケネディセンター名誉賞の記事はコチラです
しみじみ、いいよ、レッド・ツェッペリン
皆様の、
レッド・ツェッペリンとの出会いの曲は、どれでしたか?
1曲だけ選ぶなら、やはり「天国への階段」ですか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね