ケネディセンター・オーナーズ(名誉賞)2012年レッド・ツェッペリン受賞「ステアウェイ・トゥ・ヘヴン」ハートのウィルソン姉妹の名演!
今は「むかし好きだった曲」を思い出す方法として、「ロックの殿堂」入りしたアーティストを年代順に見ていますが
「ケネディ・センター名誉賞」というのもありましたね
オバマの時までは大統領からの贈呈でしたよね
前に、スティングの記事のところでも書いたのですが↓
2014年にスティングがこの賞を受賞したとき、
私の一番好きな曲「If I Ever Lose My Faith In You」をレディ・ガガが歌い、スティングを涙ぐませました
その時の贈呈者は大統領であったオバマで、奥さんのミシェルさんと聞き入る姿も印象的でした
あれ?デジャブです
そう、今回「ハート」のビデオを観ていたら、またオバマとミシェルさんの姿が!
そして、とても嬉しそうに、そのハートの演奏を見ていたのがレッド・ツェッペリンの面々です
それは、2012年に「ケネディ・センター名誉賞」をツェッペリンが受賞したときのものだったんですね
なるほど!
歌うのがハートで、曲は「天国への階段」です
もうね、一粒で2度おいしいというのは、こういうことを言うんですよね
忘れていたハートのよさを思い出し、
そのハートが、スターになる前から憧れていたというツェッペリンの曲を歌い上げる
ツェッペリンの3人の表情が、もうね、それぞれで、何にも言えません
涙ものですね
~2020年ロックの殿堂入りリスト(私版)
翌年ハート「ロックの殿堂入り」
2013年「ハート」ですよ、ロックの殿堂ですよ、「バラクーダ」ですよ
音も貼り付けた記事なコチラになります
ハートの「バラクーダ」
ハート、
アンとナンシーのウィルソン姉妹、カッコよかったですよね
女ロバート・プラント
子供と観に行った映画「シュレック」の話は、何度か書いていますが、
シュレック・シリーズって、本当に「子供を連れて来た親」泣かせですよね
あの曲も、この曲も、懐かしくて、
親たちを狂喜乱舞させます
ハートの「バラクーダ」は、シュレック3でしたよね
ディズニーのお姫様たち?が、大暴れするシーンで、
まずは、ツェッペリンの「移民の歌」の叫び、
それから、ハートの「バラクーダ」がかかります
映画では、あのファーギーのカバーでした
もうね、ノリノリでしたよね
映画館で踊り出したいくらい
ハートのオリジナルもいいし、ファーギーのカバーもいいです
あのギターの音が聞こえてきたら、記憶の扉があきますよ
まずは、ハートのオリジナルを
Heart - "Barracuda" (1977) - YouTube
そして、子どもたちの世代だとファーギーですね
シュレックの曲の話は、ご興味があればこちらもどうぞ
レザーの服と赤の組み合わせの手ばなし
ロングブーツも、ずいぶん久しぶりです
レインブーツという名の長靴もどきは、いつも履いてますが、
ロングブーツも、今年はしっかりと復活!ですよね
脱いだり履いたりに時間がかかる靴、ヒールが高くて安定しない靴は、介護の生活には向きません
ありがとうございます
記憶の隅に忘れられていた「昔大好きだったもの」って、たくさんありますよね
それが、音楽の場合、映画やテレビやコマーシャルで、
思わぬところで使われていて「あ!」という瞬間があるじゃないですか
そういう、素敵なサプライズを、
このブログを書くことで、将来の自分(認知症?)にプレゼントできたらいいなあと夢見ています
でも、我が家のじいちゃんも、ばあちゃんも、耳が遠くなりテレビの音量が、とんでもないことになっています
私も、ロックを聴く時には、イヤホンが必要ですね
「ハート」は聞かれましたか?
「天国への階段」は、お好きでしたか?
どんな音楽を聴いていましたか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね