1981年のヒット曲を「認知症の予防と対策」のために調べました
聴くと認知症に効果がある「大好きだった曲」は、大きくわけて
- 10歳から20代までの期間に好きだった曲
- 60代から認知症になるまでの期間に好きだった曲
の2グループに分けられるようです
感受性豊かな時期と、直近の時期ということでしょうね
この期間に自分が「大好きだった曲」のリストを作っておくことは、認知症の予防と対策に効果があると信じて、今回も1981年に好きだった曲を探してみました
荒井由実の曲が好きだった
ユーミンのファンといえるほど、たくさんの曲を聴いたことはないのですが、
荒井由実時代のユーミンの作品には大好きだった曲が多いです
ユーミンご自身が、プロコルハルムの「青い影」が好きだったと話されているようですが
私も10歳から始まる「認知症に効果がある大好きだった曲」の始まりは、プロコル・ハルムの「青い影」だったかもしれません
そのプロコルハルムの「青い影」も、バッハの「G線上のアリア」に影響されているという事実
みんな「いい曲」には夢中になりますよね
ものすごく影響を受けた曲です↓
ユーミンの曲で好きなのは、
1975年の
あの日にかえりたい
卒業写真
いちご白書をもう一度
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1976年の翳りゆく部屋
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そして、松田聖子さんの曲の数々
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思い返すと、ユーミンの作品は好きだった曲がいっぱいですね
今回の1981年の「好きだった曲」は、「まちぶせ」です
歌詞がちょっと怖いけれど(笑)そこがまたインパクトがありましたよね
石川ひとみさんのヒット曲でしたね
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子供の映画で思い出す「昔好きだった曲」
我が家にはこどもも2人います
私の好きなヘビメタは、歌詞がわかってしまうので、子供がそれなりの歳になるまで封印していたこともありました
同様に、映画も大好きなんですが、子供が生まれてからは、それまでの映画とはうって変わって、ディズニー、ピクサー、ジブリばかりになりました
子供向けではあるのですが、意外とおとなもハマるものもありますよね
またゆっくり書きたいのですが、子供の映画って、お金を払って子供に映画を観せるのは親ですから、
親の喜ぶエピソードや、親の喜ぶ挿入歌を考えてるものもあります
さすが映画もビジネスです
今回の1981年のヒット曲にも、子供映画に使われたヒット曲がありましたよ
バッド・レピュテーション(ジョーン・ジェット)です
もうすっかり、彼女の名前も忘れていましたが、声を、歌を聞けば、思い出します!
1981年のバッド・レピュテーションに続いて、
1982年もアイ・ラブ・ロックンロールがありましたよね
2曲ともパワフルで大好きです
で、子供の映画の話ですが、
バッド・レピュテーションは、カバー曲ですが「シュレック」に使われていて、もう、ご機嫌でした
あの闘いの場面で、イエーイ!と叫びたくなった親たちは、世界中に山ほどいることでしょう
本当にノリノリです
この曲、アヴリル・ラヴィーンにもカバーされて、
そのカバーバージョンが、アニメ「ワンピース」でも使われたとか
この曲の若いファンも多そうですよね
いい曲は、世代を超えていい曲です
私の大好きなビートルズは、もちろんのこと、
もうひとつの大好きなプログレッシブロックのイエスの曲も、すごくいいです
アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のエンディングにイエスの「ラウンドアバウト」が使われて、若いファンがたくさん増えたみたいです
すごく嬉しいです
ビートルズもイエスも世代を超えて、クラッシックになりうる名曲がたくさん!ですよね
映画やアニメに使われた曲の話は、また後日、書きたいです
もう、大好きな話です
黒の靴の手離し
基本、靴は黒と白しか残さないつもりです
介護の生活のために「毎日の服の制服化」をしたら、私の場合は、1番似合う靴の色は黒、つぎに白だからです
でも、たくさんはいりません
大好きだった履きやすい黒の靴も、
今までアリガトウと言って、手離すことにしました
子供からのプレゼントだったので、寂しいですが、たくさん履きました
ありがとうございます
ユーミンの曲、
映画やアニメに使われた曲、
ほんとうに懐かしいです
読んでくださるみなさんと、思い出をシェアできるのも嬉しいです
映画シュレックは、以前に書いた映画ファンダンゴと同様、大好きだった曲がどっさり出てくるので、子供ではなく私のお気に入りです 笑
我が家の認知症のばあちゃんが、子供の私に買ってくれた「少年少女 世界の文学」というのがありましたが、
子供の私ではなく母(認知症のばあちゃん)のお気に入りだったことを思い出しました
記憶って、面白いですね
今日も読んでくださり、ありがとうございました