Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」「思い出」「物の手ばなし」

毎日「幸せな気持ち」になれる「音楽療法」「回想法」や「服の手放し」や「脳科学」のヒントです 認知症、障害、うつ、癌、介護といろいろあっても大丈夫♪ 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【Heart 】2013年「ロックの殿堂」入りはハート(ウィルソン姉妹)【ケネディ・センター名誉賞】2012年レッド・ツェッペリンのためのパフォーマンスに続く【~2021年ロックの殿堂入り受賞者の一覧】私版のまとめ

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2013年、Heartの「ロックの殿堂」入り

嬉しかったですよね

記事は、下の方になります

制服化のベースの色

オフホワイト

ベージュ

グレー

どんな色がベースとしてお似合いですか?

 

前回と、前々回のシリーズのように

黒寄りのこげ茶、黒寄りのダークグリーンなども使えますよね

私の場合はまっ黒が1番です

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歳とともに黒が似合わなくなる人もいるし、

歳とともに白が似合わなくなる人もいますよね

人それぞれの不思議です

^_^

ハートが2012年「ケネディ・センター名誉賞」のレッド・ツェッペリンのために「天国への階段」を歌う

「ロックの殿堂」と並ぶ「ケネディ・センター名誉賞」を、2012年にレッド・ツェッペリンが受賞したとき

ハートのウィルソン姉妹が、「天国への階段」を歌い上げ

ツェッペリンのメンバーを涙ぐませました

これは、もう、ハートのファンや、レッド・ツェッペリンのファンのみならず、

「全てのロックファン」に観ていただきたい感動のステージです

「ケネディ・センター・オーナーズ(名誉賞)」のことをご存じなかった方も、まだこのステージはご覧になっていなかった方も、

ぜひぜひ、一度は観てみてくださいね

ひとこと、素晴らしいです

何度も、貼ります^^

Stairway to Heaven (Led Zeppelin Tribute): Heart's Ann and Nancy Wilson - 2012 Kennedy Center Honors

www.youtube.com

ハートのウィルソン姉妹が2013年に「ロックの殿堂」入り

そして、その翌年の2013年

今度は、ハート自身が「ロックの殿堂」入りでしたよね

まずは、こちらの記事になります

www.aiaoko.com

そして、ハートの「ロックの殿堂」入りのセレモニーです

www.youtube.com

アンとナンシーの「バラクーダ」

競演するのは、Jerry Cantrell (Alice in Chains) Mike McCready (Pearl Jam) Chris Cornell (Soundgarden)

もう、最高ですね

大人だね、の「ロックの殿堂」入りのハートのアンとナンシー(ウィルソン姉妹)のインタビュー

Heart: 2013 Rock & Roll Hall of Fame Red Carpet - YouTube

どのバンドに対してもいえることですが、「ロックの殿堂」なんていうものに入るまでには、長い年月があり、メンバー間の様ざまな出来事があったはずです

人間ですもの、いいことばかりではありませんよね

でも「ロックの殿堂」入りは、お祭りごとです

ハッピーなシーンです

だからこそ、過去のメンバーみんなに出てきて欲しいし、イッツ・パーティー・タイム!で盛り上がって欲しい

それをインタビューで大人らしく語ってくれたのがハートの姉妹でした

あの人とあの人はダメとかじゃなくて

みんなみんなで、ありがとーって受賞したいよねと

それぞれの時期のマネージャーまでふくめていました

 

姉妹と兄弟で恋仲、そして破局という、普通のバンド以上の修羅場があったはずなのに

何十年ぶりの、ちょっとした緊張の時なのに

さすがはハートの姉さんたちです

とても、かっこいいです

^_^

クインシー・ジョーンズがロックの殿堂でAhmet Ertegun (non performer) Award受賞

We Are The World での功労者でもありますよね

【~2021年ロックの殿堂入り受賞者の一覧】私版のまとめ

例えば、誰が好き?どの曲が好きだった?と訊かれて

ハートが好き、バラクーダが好きだったよとは、咄嗟にはでてこないんですよね

でも、

ロックの殿堂入りのビデオを見たなら

もう、いろんな思い出があふれ出て、

そうそう、好きだったんだよ!と思います

www.aiaoko.com

そうそう、これが好きだったんだよ!という

アーティストや、曲は、出てきましたか?

私の場合は、今年2021年に個人としても「ロックの殿堂」入りするティナ・ターナーが、そうなんです

セレモニーで聴きたい、観たいです

可愛いおばあちゃんになったティナ・ターナーの姿が楽しみです

ありがとうございます

ロックの話は、ここまでです

ありがとうございました

 

ここからは、ごく個人的な話になります

 

母を亡くしてから、たくさんのみなさんに、優しい言葉をいただきました

母への言葉ばかりでなく

私自身や、家族にも、お声がけいただきました

「無理をしないように」

「ゆっくり休んでくださいね」

本当に、その通りなんです

それなのに、

なぜか、それができないのです

苦しくて、さみしくて、

なにかしていないと、ただただ涙が出てきます

 

お通夜も、お葬式も、初七日も、すべて儀式というのは、

そういう「気持ち」を和らげてくれる意味もあるのかもしれませんね

バタバタしているからこそ、耐えられる哀しみ

バタバタしていないと、耐えられない哀しみ

儀式とは、人間の知恵なのかもしれませんね

 

楽しく皆さんのブログも読ませていただいてきましたが
しばらくお休みいたしますね

落ちつきましたら
また、読みにうかがいたいと思います

 

読んでくださり、コメントなど、ありがとうございます

嬉しいです

今日も、いい1日をお過ごしくださいね