2012年の「ロックの殿堂」いりは、ガンズ・アンド・ローゼズです
まずは、音も貼った記事はコチラ
詳しい話は、下の方になります↓
このブログの「大好きだった音楽リスト」は、認知症だらけの一族に育った私が、「自分の認知症予防とその後の対策」のために作っています
10歳から15歳までの間に大好きだった曲を聴くと、認知症の人に効果があるという研究があります
12歳から20歳
20歳前後というのも、あるそうです
やるしかない!
「大好きだった曲のリスト」を作るしかない!
そんな思いで毎日、書いていますが、自分と家族のために作っているリストでも、ひとさまにも見ていただくなら、ちょっと恥ずかしいね^_^というものも正直あります
でも、ひとに何を言われようと、
私の場合は、認知症に絶大なる効果をもたらしそうなのが、「ガンズ・アンド・ローゼス」の曲です
ガンゼンローゼスの歌を叫ぶバアさんになろうと思います
認知機能がすこしでも長く保てるなら、そっちがいいです^_^
ロックの殿堂入りのアレコレ
バンドもいろいろで、ローリング・ストーンズのように長く続けられるグループもありますが、
そこは、人間同士の集まりですから、メンバーが変わったり、分裂したり、解散したり、いろいろありますよね
ロックの殿堂入りのシーンでも、ガンズアンドローゼスのアクセル・ローズのように「受賞拒否」のひともいれば、
同じステージに上がってみたものの、とても微妙な空気をメンバー間に漂わせるグループもいたりして、
緊張します^_^
ただね、
みなさん、それなりにお年にもなってきましたし、ロックの殿堂入り!なんていう目出度い行事を利用して、再結成、再集合!なんていうのも、いいと思うんです
すべてを水に流すのはムリでも、一夜限りのセッションとか、してみたら案外「やっぱ、このメンバーだよね!」なんていう気持ちになるかもしれないですよね
明日の命なんて、誰にもわからないものです
ぜひぜひ、ご自身たちメンバーのためにも、私たちファンのためにも、
恩讐の彼方に!ということで再結成、再集合のバンドが増えていきますように
と、願っています
喧嘩してる時間はないですよ^_^
革のファッション
ロックといえば、革のイメージがありませんか?
男も女も、ピタピタの革のパンツやジャンプスーツ?
だからなのか、なんなのか、高校を卒業したあたりから、レザーの服に憧れました
人が着てるのを見るのも好きだし、自分もあわよくば着てみたい
今ひとつ似合っていないのは分かっているのですが、好きなものは好き
ということで、かなりたまっていました、革関係の服
でも、介護の生活と革の服って、かなりミスマッチです^_^
今年は、レザーも、レザーもどきも、大流行中です
ちょうどいいので、いろいろ、「着せ替え遊び」をして、今までありがとうと言ってから、レザーの服も手離ししたいと思います
ガンズアンドローゼス
- パラダイス・シティParadise City
- スウィート・チャイルド・オブ・マインSweet Child O' Mine
の2択でお願いします
ミュージックビデオで観せて聴かせてくれれば、私の認知症への効果は絶大だと思います
他の方の迷惑にならないように音量注意!ですね
ガンズアンドローゼスについては、こちらもどうぞ↓
あらためて「ロックの殿堂入り」した好きだったアーティスト
1988年 ビートルズ
ザ・ビーチ・ボーイズ
スプリームス
1989年 ローリング・ストーンズ
スティーヴィー・ワンダー
1990年 サイモン&ガーファンクル
キンクス
ザ・フー
1991年 アイク&ティナ・ターナー
1992年 ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス
1993年 クリーム
CCR
1994年 ジョン・レノン
エルトン・ジョン
1995年 レッド・ツェッペリン
1996年 デヴィッド・ボウイ
1997年 ジャクソン5
1998年 イーグルス
1999年 ポール・マッカートニー
2000年 エリック・クラプトン
2001年 クイーン
エアロスミス
マイケル・ジャクソン
2003年 ポリス
2004年 ジョージ・ハリスン
2006年 ブロンディ
レーナード・スキナード
2007年 ヴァン・ヘイレン
2008年 ザ・ベンチャーズ
マドンナ
2009年 ジェフ・ベック
2010年 ABBA
ジェネシス
2011年 レオン・ラッセル
2012年 ガンズ・アンド・ローゼズ
2014年 キッス
2015年 リンゴ・スター
2016年 チープ・トリック
シカゴ
ディープ・パープル
2017年 イエス
2018年 ボン・ジョヴィ
2019年 デフ・レパード
2020年 T・レックス
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃんは、娘が言うのもなんですが、とても品がいい人です
人が見ていない時でも、とにかくお行儀がいい
娘の私は、全く似ていません
残念ですが、しかたがありません
上品には歳を重ねられないけれど、ロックスターの奥さんみたいに弾けた歳のとり方もカッコいいのでは?なんて想像しています
年下ではありますが、ガンズ&ローゼスのベーシストであるダフ・マッケイガンとスーザン・ホルムズ御夫婦、そして二人の娘さんのファミリーが素敵ですね
仲がよさそうで、ほほえましいです
我が家の障害もある子供も、私のために、「好きだった動画のリスト」を作ってくれています
サプライズ!が好きなので、わたしに訊かずに作ってくれているので、
このグループは、すごく好きなんだけれど、この曲じゃないんだよね 汗 とか、
この曲こそ大好きなんだけれど、この人の歌うバージョンではなくて、あっちの人バージョンなんだよね 汗 とか
いろいろ、ありますが、
その心が、とてもとても嬉しいです
認知症対策と、親孝行は、別物として、ありがたく聴かせていただきます^_^
ガンズ・アンド・ローゼスは、お好きでしたか?
ハードロックは、聴かれますか?
どんな音楽がお好きですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね