前回、映画「スクール・オブ・ロック」で、挿入歌のレッド・ツェッペリンの「イミグラント・ソング」の話をしたら、
こちらも、忘れずに書かなくちゃ!と思い出しました
そう、映画「シュレック」シリーズでも、同じ「イミグラント・ソング」が使われましたよね
お姫様たち大暴れ!のシーンでした
シュレックの挿入歌の話は、こちらもありましたね
この夏の「制服」の手離し
まずは、介護のファッションの話ですよ
暑すぎた夏、
ワンピース1枚着るのがやっとでした
重ね着はムーリーー
というわけで、最後にお世話になったのが、ネイビーのワンピースでした
大活躍のオレンジのワンピース、
快適なパープルのワンピース
よれてしまったイエローのワンピース
かわりに投入したグリーンのワンピース
そして、このネイビーのワンピースで、なんとか持ちこたえた夏でした
この紺色のワンピースも、使用回数は少ないのですが、今回手離します
コットン100%の薄手の極細リブなので、
着心地はいいのですが、すでにパジャマ風味になってきました
ひと夏、お世話になりました
(このワンピースだけが、vネック ではなく首が詰まったデザインでした)
シュレックが好き
さて、
我が家の子供たちは、「ライオンキング」が好き!とか
「ハリーポッター」が好き!とか
それぞれ好みがあるのですが、
私は「シュレック」が好きです
人里離れて一人暮らししているところもいいし (社交性のない一家です)
ひとは見かけじゃないよ!というところもいい
でも、もっといいのは、子供を映画館に連れてくる親たちが踊り狂うような曲を次々と投入してくれるところ!ですよね
- 「シュレック」の「アイム・ア・ビリーバー」や「バッド・レピュテーション」
- 「シュレック2」の「ファンキータウン」や「チェインジス」
- 「シュレック3」の「イミグラント・ソング」や「リブ・アンド・レット・ダイ」
- 「シュレック・フォーエバー」の「トップ・オブ・ザ・ワールド」や「ハロー」
もうね、ここでこの曲を持ってきたわけね!!!と膝を打つ、心の中で踊りだす親たちだらけだったと思いますよ
「シュレック」ありがとう!
シュレックは、親の応援団でしたよね
トイ・ストーリーの比喩に泣く
映画「トイ・ストーリー」シリーズにも、親も子も楽しませてもらいました
「トイ・ストーリー4」には号泣でしたよね
おもちゃたちは、親の姿
子供たちは、いつか巣立って行く
親たちは、役目を終える
わかっているんだけれど、切ないですよね
我が家は特殊な家庭で、母(認知症のばあちゃん)にとっては、巣立ったはずの娘(わたし)が、海外で癌、孫も障害をもっている、とまあ、いろいろワケありだったため、
ずっと子供と孫を応援し続ける人生だったわけです
だからこそ、わたしも子供も、ばあちゃんのためならエンヤコラ!
もうね、ばあちゃんが愛しくてたまらないんですよ
もう1人のこどもは、じいちゃん子です
私が癌で、バタバタしている時、この子はじいちゃんが担当!していました
ベビーカーを押して、1日に2度は必ず散歩に出る
朝一番にベビーベッドに顔を出すのもじいちゃんでした
鳥は最初に見たものを親と思い込むと言いますよね
まさに、それです
じいちゃんが親!という刷り込みができてしまったんですね
だから、今もじいちゃんに優しいです
寄り添っている感じ
そんな特殊な家庭なもので、トイストーリーの巣立ちの場面が、普通の家庭より大幅に遅れているものの、
いつかはやってくる日!ですよね
おもちゃは、おもちゃの役目を終えるのです
シュレックも、トイストーリーも、
親視点の素晴らしい映画でした
ありがとうございます
事情があって、長めにファミリー!な我が家なんですが、
親は親、
子は子、ですよね
巣立つ準備ができたなら、
笑顔で送り出せる親になりたいと
思います
シュレックとトイストーリーは、ご覧になりましたか?
シュレックはお好きですか?
トイストーリーがお好きですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね