あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

Lonely Heart リチャード・マークス「ロンリー・ハート」

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Lonely Heart (リチャード・マークス)

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歌詞の意味つきで聴く

Richard Marx - Lonely Heart (Lyrics) - YouTube

リチャードマークスが語るこの曲

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個人的には英語のリスニングの勉強ですね ^_^

一時期、障がいもある子どもが英語の勉強を頑張っていた期間があって、

それなら、お母さんも一緒に頑張るよ!とTOEICをともに受けていました

(子供は海外育ちなので英語の「聞き取り」だけは大得意なんです)

息子の目標と私の目標とがありました

結果をいえば、

2人とも目標には届かずに終わったのですが、

ものすごく頑張ったあの時期は、今では懐かしい思い出です

2人で通った試験会場への道も思い出です

ありがとうございます

さて、

恒例の夜明けの「足の裏」の足踏みで

雲のよさを知りました

「雲のスペクタクル!」です

夜は色がないけれど、夜明けが近づくにつれ雲の切れ間だけ空が青くなっていきます

そのうちに、日の出はまだまだ先なのに、雲の下のほうに色がつき始めます

ピンクだったり、オレンジだったり

雲が綺麗!

しかも、色だけでなく形も質感も毎日違います

そして、雲の多い日は雲の遠近感も楽しめます

遠くの雲と近くの雲とでは、まだ日の出にもなっていない見えない朝日に照らされた色が異なります

近くの雲はスピードが早くて、子供たちを乗せたメリーゴーランドみたい

懐かしいなあ

あまりに景色の展開が早いので、これまた恒例の夜明けのコーヒーなどいれに行くと激しく後悔します

数秒単位ですら、景色は劇的に変わるからです

毎日すごいものを見ているなあと思います

ただの空なんですけれど ^_^

空をぼーっと見るのが楽しいというのは、

なくなった認知症の母との散歩で知りました

母は広い空が好きでした

雲が流れていくのを、公園などでただただ見つめているのが好きでした

いいことを教わったよ

ありがとね、お母さん。

そう思います

みなさまも

今日もいい一日をお過ごしくださいね