渚の想い出(ミッシェル・ポルナレフ)
こちらですね
小学生の頃のミッシェル・ポルナレフの思い出です
ラジオからはいつも、ミッシェル・ポルナレフとカーペンターズの曲が流れていました
Tous les bateaux, tous les oiseaux - YouTube
子供の時からポップスよりロックの方が好きでしたが、
それでも今、ポルナレフを聴くと胸が痛くなるほど思い出があふれます
ここからは自分向けです
元気だったころに「下書き」として書いていました
現在、読むと思うことがたくさんあります
今日もいい一日をお過ごしくださいね
細胞生物学者の本「思考のすごい力」(ブルース・リプトン著)
この本で語られることは、ある人たちにとっては荒唐無稽であるかもしれません
- 信念で「運命」までもが変わる?
- 信念で「からだの運命」すら変わる?!
細胞生物学からのアプローチとは信じがたいような「信念」「思考」がいかに「体の運命」にまでも影響をおよぼすのかという話です
私が「幸せに生きる」のシリーズを書いた理由
長く続いた「幸せに生きるシリーズ」はコチラでした
今できる「幸せを感じること」をしたい(経験、信念、夢が「運命」をも変える) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
きっかけは、
ハーバード大学の「幸せ」に関する超長期にわたる調査と結論でした
「信頼できる人が、たった1人でもそばにいればよい」
幸せの条件は、それだけでした
驚きですよね
もうひとつは、ブルース・リプトンの「信念が、思考が、体の運命をも変えるのだ」という本との出会いでした
【イエスの音楽と歌詞】ブルース・リプトン 著『「思考」のすごい力 心はいかにして細胞をコントロールするか』 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
私は、
このふたつの「結論」に支えられて、
これからの人生を、
愛と、希望(夢)とともに生きたいなあ♪
そう思いました
「奇跡」が起こるのかどうかは、
問題ですらありません
「奇跡」を起こすかのような、
素晴らしい生き方をしたい
そう、心から思いました
私の癌の経験
「思考」の仕方で「運命」は変わると思います
よい方向にも、悪い方向にも、変わるのだと思います
私はかつて「癌」になりましたが、
この本を読んで、ますます、
私は「自分で癌になった」のかもしれないと感じました
つまり「悪いほうの思考」です
その「思考」のとおりなのか、私は「癌」になりました
普通の言葉でいうと「ストレス」で病気になったというのかもしれませんね
「悪い方向の思考」によって病気になった一例かもしれません
それでも、子供たちのために「生きたい!」と気がつきました
それは、科学的な言葉で言いかえれば「免疫力」になるのかもしれません
「信念」「強い思い(思考)」をもつと、なにか、体の内側から「とてつもない力」が湧き上がるのだと感じます
火事場の馬鹿力という言葉がありますよね
子供を助けようとする時に、親が「不可能と思えるような力」を発揮する例は少なくありません
大地震の中で背中に重いタンスが刺さったまま、子供を助けたお母さんを私は知っています
そういう、
非科学的にも一見思える「実際に起こっている事象」はたくさんありますよね
もちろん、
考え方の方向性ひとつで、
必ず病気になるわけでも、
必ず治るわけでもありません
ただ、
様々な要因のひとつに、
- 物事をよいほうにうけとるのか、
- 物事を悪いほうにうけとるのか、
という「思考のクセ」が強く関与しているのは、
自分ごととして、納得できることです
「奇跡」には、理由がある
細胞生物学という分野から
さまざまな「生命の不思議」にアプローチしたこの本は、
・ポジティブシンキング
という言葉に「アレルギー」をもつ私のような人にも、
一読する価値のある本だと思います
なぜ、
- 物事を「否定的」にばかり捉えてはいけないのか
- 物事を「肯定的」に捉えた方がいいのか
それは、
自分の、のちのちの「(からだを含めた)運命」につながるからです
自分の「運命」は、
自分の日々の「思考(信念)」がつくるものです
眉唾!でしょうか?
そう思われる方にこそ、読んでみていただきたい本ですよ^_^
「思いが、そのまま現実になる」としたなら、
良い方向の思い、
悪い方向の思い、
どちらを選ばれますか?
私自身は、
「奇跡」が起きようと、起きまいと、
日々、よい方向の「思考」をかさね、
「信念」と「夢」を手放すことなく、
最期の時まで、生きたいです
私の子供たちにも、
障がいがあっても、病気があっても、
同じように、
最期の時まで、よい方向の「思考」を重ね、
夢を手放すことなく、生きてほしいと、
心から願っています
ありがとうございます
生きるということは、愛だよ、愛!
「信念」をもって生きるならば、
遺伝子が伝える「運命」をも変えることが出来るかもしれない
今も、我が家には、
私たち夫婦と
90代半ばにして病気とともに生きる父
障がいもある子供
病気もある子供
5人が助け合いながら毎日を過ごしています
ありがたいことだと感じます
みなさまも、
ご自分の「考え方」が「病」をもたらしたのかなあと思えるような経験や、
反対に、
ご自分の「考え方」で病や困難を乗り越えることができたのかなという不思議な経験を、
されたことがありますか?
「運命」とは不思議な物なのだと感じますよね
「運命」は変えることが出来るかもしれないとも感じています
下書きを今の状況で読んで
まさかの自分の展開でした
今、これを読むと、ますます人ごとではなく「自分ごと」です
- 確立された治療法がない
- 長く生きられないのかもしれない
- あるいは今日、死ぬのかもしれない
以前罹った「癌」の5年生存率をはるかに下回る「現在の病気」の5年生存率
客観的な「情報」はきちんと受けとめ、理解した上で、
そこからは、
「良い方向の思考」を重ねていこう!
そう思います
信ずるものは救われるという「火傷をしない人たちの不思議」
誤ったの病気の情報を信じた人の「必然性のない死」
昔から言うところの「病は気から」という、
さまざまな例が教えてくれていることを信じてみます
^_^
なにがなんだか、長くなりましたね
みなさまも、
今日もいい1日をお過ごしくださいね
最後までお読みくださり、ありがとうございました♪感謝!