ポール・マッカートニー写真展の日程
こちらの記事です
東京、六本木ヒルズ森タワー52階、東京シティビューにて7月19日から9月24日
大阪、グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ、10月12日から2025年1月5日
ポールの言葉
「個人的な遺物や家族の宝物を再発見すると、誰でもすぐさま記憶や感情が溢れ出し、時の霞に埋もれていた連想を呼び起こされるものです」
「1964年2月を中心とする3ヶ月の旅の時期に撮影されたこの写真を見るのはまさにそうした体験でした。過去に戻されるような素晴らしい興奮がありました」
「これは初めての大規模な旅の個人的な記録です。リヴァプールとロンドンで始まり、(ジョンと僕で3年前によくヒッチハイクをしていた)パリがそれに続き、大舞台だと思っていたアメリカをグループとして初めて訪問したという、6都市におけるザ・ビートルズの写真日記です」
伝わってくるものがありますよね
ポールが撮ったビートルズの写真、過去との遭遇
以前の記事です
この時、
ポールの写真展が来ると知って思ってのは、
ポールに向かって自然体でいるジョン、ジョージ、リンゴの姿が見られるかもという
期待でした
そして今、
ポールの言葉の数々を読んで思うのは、
過去との「再会」ということです
昔好きだった曲を聴くだけで、過去に戻ることができますよね
ましてや、忘れていた当時の写真が出てきたなら?!
深い感動
ですよね
過去へのタイムトラベルですよね
ありがとうございます
今回の記事、ポールの言葉を読むことで
「写真展」への思いが変わりました
本当に楽しみです
忘れていた写真
忘れていた場所
忘れていた過去
時を超えて、そこまで飛んでいくような感覚
涙ですよね
大切なかたとの思い出
遠い日の思い出
大切な宝物ですよね
今日もいい一日をお過ごしくださいね