あい青子の「大好きだった曲」と「服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

手離し靴/「アメリカン・パイ(American Pie)」ドン・マクリーン(Don McLean) 1971年の歌詞と、ジョージ・ハリスンを失った日

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認知症の予防と対策のために「好きだった曲」(効果がある10歳から20歳前後)をリスト化していますが、

 

ここのところ、小学生の頃に好きだった曲の「歌詞」を、今頃になって知るシリーズになってきました

 

英語を読めるようになった中学時代は、ビートルズとプログレッシブロックのイエスに夢中でした

高校時代は、バンド活動とハードロック

大学以降も、子供が小さい時を除けば、ハードロック中心に聴いていて、

 

10歳から13歳くらいまで夢中になっていた「ラジオから流れる洋楽ポップス」の存在をすっかり忘れていました

 

原点にもどって、

10歳から好きだった曲の「歌詞」にも注目したくなってきました

 

まずは手放しの靴の話から

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みなさんは、パンプスって履かれますか?

お仕事柄、履かなければならない方も、いらっしゃいますよね

コロナのおかげで?履かなくてもよくなって、ラクになった方もいらっしゃるかも

 

お仕事ではなくても、場所柄、パンプスでなければという時もありますよね

冠婚葬祭などは、その典型でしょうか

 

もう、パンプスは手放そうと思っています

実は、ロングブーツも同じように手放そうとしていた折も折、流行が久々にやってきたので、ここしばらく履かせてもらえそうです^_^

 

パンプスって、一番苦手なんです

もっとも、靴擦れしやすい靴です

歳を重ねて、苦手な靴だけれど、必要だった靴にサヨナラできるって、ちょっぴり幸せです

 

アメリカン・パイ (ドン・マクリーン)

さて、小学生が洋楽に目覚めた頃、

この曲も、いつも流れていました

出だしの、ちょっと哀しい部分には、とても惹かれつつ、

盛り上がる楽しげなメロディーの部分になると、今ひとつ好きになれませんでした

暗い悲しい曲が好きなこども???

 

それでも、「アメリカン・パイ」と見ると、懐かしすぎて、歌詞を眺めつつ聴いてみました

 

え?!

こんな曲だったの???

 

歌詞ありで聴く「アメリカン・パイ」は、まったく別物として、涙の曲となりました

 

大好きだったスター(私の場合はジョージ・ハリスン)が亡くなるということ

「アメリカン・パイ」の哀しい出だしは、「ずっと前のこと、大好きだったスターが亡くなってしまったニュースを新聞配達していた朝刊で知ったよ」という回想から始まります

 

その時、泣いたかどうかも忘れてしまったけれども、その日は「音楽が死んだ」日となりました

 

その後、楽しいメロディーに乗せて、好きだった女の子が他の男の子と体育館で踊っているところを目撃してしまったり、

まあ、いろいろあるのですが、

 

大人になってから思い出す「その日」は、やはり、「音楽が死んでしまった日」なんですね

 

いやあ、時代背景や、その時の年齢がまったく異なるというものの、

ちょっとした震えがきてしまいました

 

それは、自分がジョージ・ハリスンを失った日の気持ちと重なったからです

 

自分の癌の治療が終わってから5年経った時、私はかなり浮かれていたんですね

これで、もしかして、もう大丈夫かもしれない?と、嬉しくてうれしくて、毎日、大好きなジョージ(ビートルズ)の「ヒア・カムズ・ザ・サン」を車の中で歌いまくっていました

長く辛い日々は終わって、もう大丈夫だよという歌だからです

 

そんなある日、子供の学校で「ジョージ・ハリスン死去」の張り紙を見たんですよ

号外みたいなものです

 

そこからは、覚えていません

アメリカンパイの歌の通り、自分が泣いたのかどうかも覚えていません

 

もう、長い冬は終わったよ

もう、大丈夫だよ

 

そう、優しく歌ってくれたジョージが死んでしまうなんて

それも、癌で死んでしまうなんて

 

 

 

どんな分野でも、自分が大好きだった憧れのスターを失うというのは、

とてもとても辛いことですね

個人的なつながりなど一切ないのに、

なぜか、自分の一部をもぎ取られたような痛みを感じますよね

 

「アメリカン・パイ」は、そんな歌だったのだ

まだ子供だった日の、衝撃的な出来事を歌った曲だったのだと、

 

これまた、50年近い年月を経て知ることとなりました

 

歌詞の重要性

歌詞って、大切ですね

今更ですが、歌詞を知った上で、

ドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」を聴いて、

まったく異なる世界を見せてもらいました

 

長い長い曲ですが、

もう、ちっとも長くないよ

そう思いました

 

ありがとう、ドン・マクリーン

 

ありがとうございます

ジョージ・ハリスンが亡くなった話、

何度書けば気がすむんだというくらい、繰り返し書いていますが、

 

本当に、自分の中の何かが死んでしまった日でした

 

そして、それを、歌にしていたのが、このドン・マクリーンの「アメリカン・パイ」でした

こういう体験は、たくさんの方が、いろいろな形でされているのではないでしょうか

だからこその、大ヒットだったのではないでしょうか

 

夫の母、バアちゃんは美空ひばりさんが好きでした

京都まで美空ひばり博物館?に行ったこともありました

そういう、亡くなられてしまったけれど、大好きだったんだよ!というスターの曲こそが、

たとえ認知症になっても、聴けば笑顔をもたらす、体が動き始める、話も始める、

そんな「認知症に効果がある」曲なのでしょうね

 

私も、せっせと、10歳から15歳までの間に大好きだった曲を思い出す作業を続けますね^_^

 

 

とんでもなく好きだった憧れのスターはいましたか?

その方は、今もご健在てすか?

アメリカンパイは聞かれたことがありますか?

 

 

今日もいい一日をお過ごしくださいね