あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

6. ドリー・パートン、CCRのLong As I Can See The Light「光ある限り」 を ジョン・フォガティと共演で?!クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル

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ドリー・パートンはジョン・フォガティ本人とどう歌うのか?

リリースが楽しみですね

↓ 更新

コチラです!

youtu.be

「光ある限り」クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァルを英語の歌詞付きで聴く

コチラでしたよね

Long As I Can See The Light 

youtu.be

この動画、この歌詞、

もうね、なんともいえません

家族って、なんて濃いものなんだ

好きでも、嫌いでも、憎んでいても、

そこにあるもの

切り離しがたいもの

それが家族ですよね

CCRの映画(更新)

感動しました

機会があれば、ぜひご覧ください

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CCR「サムデイ・ネバー・カムズ」

今回の曲「光ある限り」は実はわたしの「思い出の曲」ではありませんでした

CCRの「思い出の曲」「大好きだった曲」はなんといっても「Someday Never Comes」でした

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この曲が家族の「崩壊」の曲だとすると

今回の「光ある限り」は家族の「再生」の可能性の曲かもしれませんよね

あたたかいなあ

いいなあ

家族の再生の映画?「最高の人生の見つけ方(バケットリスト)」

コチラ↓でも、最後のほうに書いていますが「バケットリスト」という映画が好きです

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「家族のために身を捧げてきた人生だった」と自分では感じている人も少なくないかもしれませんね

そんな人たちが死を前にして何を思い、なにをしたいと思うのか?

そして「家族を失ってしまった」と感じている人たちが死を前にして何を思い、なにをしたいと思うのか?

とてもいい映画です

今回の2曲とともに、ぜひ!

たとえ憎んでいる家族であっても

ドリー・パートンの今回のアルバムでも参加しているニッキー・シックス(モトリー・クルー)

コチラの曲でしたね

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モトリー・クルーといえばロック界でもワルちゃん軍団として有名でしたが、

そういう荒れた生活をしていたのには勿論ワケがあって、

ニッキー・シックスの幼児時代の生活というのは、

許しがたい親たち、周囲の人たちのなかでの葛藤だったのかもしれませんね

そのニッキー自身が語った言葉に衝撃を受けました

これこそ、死ぬ前までにしたいと思うことなのだと感じました

コチラです

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複雑な感情を抱いていた母親に生きているうちに伝えられなかった言葉

それを「おまえらは母の日に言ってやれよ!」というニッキー・シックス

とても深いと思います

ありがとうございます

家族って面倒だし

家族って濃いし

家族って重いかもしれませんね

でもね、

家族って泣けるほどに自分と切り離しがたい存在でもありますよね

家族の崩壊のうたと

家族の再生の可能性のうた

双方に泣けました

みなさまは、家族を愛していらっしゃいますか?

今日もいい一日をお過ごしくださいね

いのちの先をかんがえる私にとっては、家族はますます

めんどうでも、濃くても、「なによりも大切な存在」です