お天気のいい日に、食料品の買い出しに出ると、非常事態宣言だろうと、なんだろうと、なんだか幸せな気持ちになりませんか?
お日様の光が暖かくて、青空がきれいで、
若葉はピカピカに光って、風に揺れている
おまけに、鳥たちも鳴いている
最高ですよね
そんな日は、家でも上着がいらなかったりして、
でも、上着のポケットがないとケータイをどこかに置き忘れ!
そんなことは、ありませんか?
私は家でも、ポケットがわりに、軽いバッグを使っていますよ
ベースカラーの服に「バッグ」で差し色というのも好きですし、なにより便利です
種類は、なんといってもボディバッグ、クロスバッグ、斜めがけショルダーバッグがいいですね
ポケットと比べて、なんでも入るし、失くさないし、じゃまにならない介護の必需品です
小さなお子さんのいる方も、同じではありませんか?
わたしは、ずっとクロスバッグばかりです
お出かけなら、もう少しペラペラではないものがいいですが、家庭内バッグですので、軽さと丈夫さが命です
本当に安いもので十分です
とはいえ、色は、確実に似合う好きな色で揃えます
本当に幸せな気持ちです
なんということはない、毎日が同じベースカラーの服でも、
それが一番お似合いの色で好きな色であれば、あとは、さらにお似合いな差し色を加えるだけ!
差し色は、
スカーフでもストールでも
バッグでもサンダルでも
アクセサリーでも
帽子でも
なんなら、口紅だけでもいいですね
私は時間がないので、基本、メイクは眉だけです
以前に幸せを感じる24のなかで書きましたが、幸せな気持ちになるのに必要な日光浴のために、日焼け止めも、ぬらないことがほとんどです
それでも、口紅の「差し色」だけで、ぐっと変わりますよね
似合う色は、偉大です
母は、認知症のはじめの頃、色々なものが見つからなくて困っていました
いつも、不安そうでした
特に、貴重品の入ったハンドバッグは、1日に何度も、あけては確認、あけては確認を繰り返していました
あまりにも可哀想だったので、薄ピンク色の斜めがけのショルダーバッグを買ってあげました
でもね、結局、使ってはもらえぬままです
ばあちゃんにとっては、目立たない、ごく普通のバッグが自分のバッグなんですね
目立つように娘が買ったピンクのバッグは、ばあちゃんのバッグにはなりませんでした
さて、「似合う色で好きな色」は、もう見つかりましたか?
「お似合いのベースカラー」の服に、「差し色」として使うと、本当に幸せな気持ちになります
おすすめですよ