「Beck's Bolero ベックス・ボレロ」はジミー・ペイジとジェフ・ベック
これは忘れられないですよね
「ベックス・ボレロ」のすごいメンバー
ジェフ・ベック・グループに、
- ロッド・スチュアート
- ロン・ウッド
- ニッキー・ホプキンス
- コージー・パウエル(後期)
の面々がいたっていうだけで、すごいなあと思いますが、
名曲「ベックスボレロ」のメンバーは、さらに凄いことになっていますね
wikiより
「ベックス・ボレロ」で、数ヶ月前に録音された物であった。このセッションのラインナップは、ジミー・ペイジがリズムギター、ジョン・ポール・ジョーンズがベース、キース・ムーンがドラムス、ニッキー・ホプキンスがピアノというものであった[1]。
なんだそりゃーーー
ですね
ジミー・ペイジがラヴェルの「ボレロ」をアレンジし、ジェフ・ベックが弾く?!
ジミー・ペイジ版の「ボレロ」も聴かれたことがありますか?
ジェフ・ベックとの共演は、「ロックの殿堂」のコチラでしたよね
いいなあ
長いほうは、コチラです
最後はもう、ずらっとギターが並んだ壮観の、オールスター、豪華メンバーとなりました
ローリングストーン誌、曰く
メタリカ、ジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、ロニー・ウッド、ジョー・ペリー、フリー
「ここはリズム・ギタリスト天国だ」と、ステージで彼を取り巻く速弾き名人たちを指してジェイムズ・ヘットフィールドはおどけて見せた。そして、「勝ち負けは関係ない!」と言うと、ティニー・ブラッドショーの不滅のジャンプ・ブルースで、ジミー・ペイジとジェフ・ベックがヤードバーズ時代に戻った。ソロバトル開始早々、運悪くペイジのギターの弦が切れてしまったが、ベック、ジョー・ペリー、カーク・ハメットが彼の穴を埋めた。
「夢の競演」というのが、
ファンにとっても、
多分それ以上にアーティスト達本人にとっても、
「ロックの殿堂入り」のステージの素晴らしさなのだと、いつも思います
演奏中と演奏後のみんなの笑顔が、もう、何も言えませんね
^_^
懐かしの「ピーターガンのテーマ」は、コチラです
「ロックの殿堂入り」シリーズ
それぞれのアーティストが「ロックの殿堂」入りした「年代別のシリーズ」も書いてみました
ジェフ・ベックは2009年でしたね
よろしかったら、コチラです
2009年 ロックの殿堂入り【Jeff Beck】ジェフ・ベック【 Metallica】メタリカも - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
年代別のまとめは、コチラです
歴代「ロックの殿堂入り」一覧 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ラヴェルも、ベックも「ボレロ」は高揚する
話は戻って、
ラヴェルの「ボレロ」が好きです
どんどん心拍数が上がっていく感じ、
高揚する感じが、いいですよね
また聴きたくなります
いや、クラシックというのは、長い時と空間を超えて生き残っている曲なのですから、
「名曲・名盤」の宝庫ですよね
コチラです
クラシック音楽おすすめ(私の持っていたレコード)/ レフ効果 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ラヴェルの「ボレロ」は、認知症でボンヤリしている時にも、元気をくれそうですよね
ありがとうございます
「ベックス・ボレロ」も「名曲」決定!
もちろん、オリジナルのラヴェルの「ボレロ」も「名曲」決定!です
みなさまも、ボレロはお好きでしょうか?
どちらのボレロですか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね