ベストヒットUSA！小林克也さん！
40年も前？から夢中になり、
そして今も夢中になる番組
小林克也さんにも、スタッフの方々にも感謝です
リチャード・マークス、自宅からのインタビュー
本人の口から聞く「濃い話」の数々
素晴らしかったです
音楽家だった両親のもとに育った幼少期
ライオネル・リッチーにまで伝わった才能
彼のもとでのコーラス
そこからのケニー・ロジャースへの作曲(提供)というチャンス
親友だったルーサー・ヴァンドロスに書いた曲と、
彼との別れ
Dance with My Father ルーサー・ヴァンドロス
コチラですね
親友の「お父さんへの想い」をそのままに
曲と詩として書いたリチャード・マークス
そして、友がその素晴らしい曲を歌い、グラミー賞受賞となりました
授賞式にも参加できない病床の友のもとにトロフィーを運んだリチャード・マークス
全ての話が「思い出」でした
のちに妻となった恋人への「個人的な歌」が名曲となって時を超える不思議
コチラでしたね
今も、歌詞とともに聴くと
胸に迫る曲ですね
ジャンルを超えた「提供曲」の数々
彼本人から聞くアーティストたちの多様さに驚きますね
才能のある作曲家は、音楽のジャンルを選ばないということですね
そして、小林克也さんが語っていた
あんなにいい曲をひとに提供してよかったの？といった問いに、
素晴らしい歌い手に歌ってもらえてよかったよという答え
すごいなあと思いました
さあ、そのリチャード・マークスが日本に来ます
10月来日公演
コチラですね
みなさまは、ライブに行かれますか？
行けない方は「妄想のライブ」を！
私と同じで「事情」があって、
行きたくても行けない方たちは「妄想のライブ」という手がありますよね
自分が大好きだった曲ばかり集めて聴いてみる
懐かしい気持ちでいっぱいになります
私の場合は、衝撃の名盤だったデビューアルバムと
コチラの名曲集ですね
好みは、人それぞれですよね
みなさまの、お気に入りはどんな曲でしたか？
ありがとうございます
画面の向こうのリチャード・マークスさんにも
小林克也さんたちベストヒットUSAにも
感謝です
とても素敵な時間でした
ああ、音楽っていいものですよね
今日もいい一日をお過ごしくださいね
