「悲しきジプシー」「ハーフブリード」シェールのヒット曲(初期の代表曲)
曲(音)を貼り付けた方の記事はコチラになります
小学生の時、シェールの曲も、いつもラジオに流れていました
聞けば、ああシェールだなと、すぐにわかる声です
なのに、シェールのメロディに乗ることはあっても、シェールの歌詞に「歌詞の意味」に注目したことがありませんでした
なんてこと、と、今になって気がつきました
まずは服の手離しから
黒ベースにストライプのマキシのワンピースです
色も丈もいい感じなのですが、ウエストを絞っているために、下半身がギャザーでふくれます
全体に細身のウェーブさんにはいいのかもしれませんが、わたしには、もっとストンと落ち感のあるタイプがいいです
介護の生活は、自分の服を買いに行く時間がありません
通販、ネットショッピング、オンラインショッピングばかりになります
できるだけ、写真をチェックして、丈や身幅などもチェックするのですが、
やはり、実物が届くとイメージと違うことは多々あります
返品すればいいのですが、これが苦手です
なんとか工夫して着てしまいました
それは、次回に
若き日のシェール「悲しきジプシーGypsys, Tramps & Thieves」と「ハーフ・ブリードHalf-Breed」の歌詞の意味(和訳の必要性)
シェールの曲の「歌詞」を知りませんでした
今回、子供の時に聴いていた「悲しきジプシーGypsies, Tramps & Thieves」から始まって、「ハーフ・ブリードHalf-Breed」と歌詞を読み、
さらにシェール自身の生まれと育ちをウィキペディアで読んで、
歌には「歌詞」があるのだから、歌詞を知らなければ、その曲の半分も知らないということなんだなと、あらためて実感しました
「悲しきジプシー」も、「ハーフ・ブリード」も、メロディーがいいし、シェールの歌唱力で聴かせてくるので、
それはそれは、小学生の私にもインパクトを残していましたが、
50年ちかくの時を過ぎて、今更ですが、歌詞を読んだうえで、シェールの曲を聴けてよかったと思います
ただのポップス、ロックではないシェールの歌詞でした
人種差別という、現在も続く深い問題を「当事者」として歌っていました
大人としてのシェールの「ビリーブ」など
私の歯医者さん(海外)は、なぜかシェールのミュージックビデオを見せながら治療をする人でした
派手だし、セクシーだし、ノリノリの曲なので、確かに、それを見ていれば歯に意識が集中しません
そのころシェールは、ナンバーワンの女王でした
貧しくて、差別されて、悲しい、少女時代のシェールではなく、自立した輝く大人のシェールでした
「ターンバックタイム」If I Could Turn Back Timeも、「ビリーヴ」Believeも
力強く、ポジティブなシェールが炸裂しています
失恋の歌なのに強い!
シェールは、日本では知名度が今ひとつですが、世界の大スターですよね
荒波を乗り越えてきたシェールは、キラキラと輝いています
若い頃、私のアイドルだったボン・ジョヴィのギタリスト、リッチー・サンボラが年上のシェールに夢中になったのがわかる気がしました
「ターンバックタイム」のミュージックビデオをご覧になる場合は、時と場所を選んだほうがいいですね
とてもセクシーで、我が家の90代のじいちゃんが見たら、血圧、心臓にも悪そうです^_^
認知症のばあちゃんは、「あらいやだ」も言わなくなってしまいました
映画のシェール「月の輝く夜に」「バーレスク」
「月の輝く夜に」でしたよね
女優としてのシェール、また、ゆっくりと観てみたいです
ありがとうございます
「歌詞」って大事ですよね
ずっと、ずっと、そんな大切なものを、ないがしろにしてきたのだと気づきました
本当は、聴けば歌詞も聞き取れるといいのですが、そこはそれ、いろいろ難アリなもので、
歌詞を読んでから、聴くという方法を始めました
ノリノリだから、それでいいで終わらせていたら、気がつかなかった世界がありました
シェールは聴いたことがありますか?
シェールのイメージは、どんな感じですか?
歌詞が気になるほうですか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね