あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

マキシワンピースなら今年がチャンス【If I Needed Someone】ビートルズのアルバム「ラバーソウル」から「恋をするなら」

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マキシワンピースとヴァン・ヘイレン

もともと「マキシのワンピース」が大好きでした

1年前から、介護の生活にあわせて、「ゆるくも楽しいミニマリスト」になろう!と、服や靴の手放しを始めました

「制服化」したのが、自分が好きで自分に似合うベースになる「黒のマキシワンピース」です

毎日マキシのワンピースだけ

^_^

好きなので飽きませんw

しかも、今年は黒のマキシのワンピースが大流行です

ユニクロ、GU、ザラといったファストファッションから、ブランドものにいたるまで、選び放題ですね

^_^

もしも、今までチャレンジしたくても出来なかった方がいらっしゃったなら、今年が大チャンス♪ですよ

色も、自分に似合う色が必ずありそうなくらい豊作です

マキシワンピースばかり着てきた私が言うのですから間違いないです^_^

マキシ丈なのに、色も形も選び放題という稀にみる今年、ぜひ、トライしてみてくださいね

セールの時期です♪

 

ただし、今年ひとつだけ去年までと違うのは、「ヒールの靴を履かない!」ことです

スニーカーと、ペタンコのサンダルと、トング(ビーチサンダル、島草履)だけです

あくまでも、カジュアルに、居心地よく

 

私も、大好きなグラディエーターサンダルの、「ヒールのあるもの」は去年サヨウナラしてしまい、残ったのは「ペタンコ」のサンダルです

これが、ラクチンです、快適です

コロナの世の中で変わりましたよね

快適優先!

とてもいいことだと思います

https://www.aiaoko.com/entry/vanhalen

さて、

この記事を書いたのが昨年の6月でした

その後、10月に、突然エディ・ヴァンヘイレンが亡くなったことを知りました

20代に入った自分にとって1番夢中になった人で

しばらく震えがとまりませんでした

【追悼エディ・ヴァン・ヘイレン】 /2001年マイケル・ジャクソン「ロックの殿堂」入り - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

こういう素晴らしい「出会い」があっただけでも、感謝ですよね

みなさんにとっての、忘れられない「出会い」は誰でしたか?

ビートルズの「恋をするなら」

さて、ビートルズ

恋をするなら」(If I Needed Someone

 ジョージの曲です

いい曲ですよね、とてもいいです

歌詞を読むと、本当にラブソングで、ジョージが可愛い可愛いパティに歌っていたのが想像できるようです

若い頃の曲です

 

それにしても、パティ・ボイドという人は、ジョージ・ハリスンとエリッククラプトンの

どれだけたくさんの曲に歌われたことでしょう

ファッションの世界で、デザイナーにとって、制作意欲を刺激する「ミューズ」がいるように、

音楽の世界でも、ロックアーティストにも、曲を創ってしまうその時の「女神」がいるのかもしれませんね

https://m.youtube.com/watch?v=Kt5OoWr4v1k

この曲を、ジョージが亡くなった1年後の「コンサート・フォー・ジョージ」で

エリック・クラプトンが歌ったというのも

なんだか、いいのか、悪いのかわからない人選、曲選ですよね

^^

【Concert for George】1年後の追悼「コンサート・フォー・ジョージ」ダー二&オリヴィア・ハリスンとエリック・クラプトンが集めたジョージ・ハリスンの仲間たち / ファッションと音楽 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

若かった頃のジョージにとっても、クラプトンにとっても、パティは「恋をするなら」彼女しかいないという相手だったのかもしれませんね

【Badge 1】若い頃のジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンの関係:共作の曲「バッジ」のギター(クリーム)「ホワイトルーム」も「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」も - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

ありがとうございます

我が家の認知症のばあちゃん

今でいうところのキャリアウーマン?(お局さま?)だった時期があります

兄弟姉妹が結婚していくなか、とても家には居ずらい小姑になってしまい

家をすぐに出るために誰でもいい?からお見合いで結婚した相手が父でした

父に言わせると、父のお母さん(わたしの祖母)は、こんな、本ばかり読んでいる嫁で大丈夫なのか?と心配していたそうです

祖母は真面目で優しい気遣いのひとで、とても「働き者」でした

本ばかり読んでいる嫁というのは、当時、全く理解不能なひとであったかと思います

 

人生を共に歩む人とは言え

すべてが、恋だ愛だ、とは限らない

「恋をするなら」「If I Needed Someone」の歌詞のようではなかった人も少なくはないですよね

過去はどうあれ、今の両親は、お互いに絶対に必要な存在で、文字通り助けあって生きています

 

人と人との巡り会いって、面白いですよね

みなさんのまわりにも、出会いの不思議は、ありますか?

 

今日もいい1日をお過ごしくださいね