Tom Scott
ジャズとフュージョンのまとめの最終回は、
トム・スコットです
ここまでは、
こんな感じで聴いてきました
ジェフ・ベック
大好きです
こちらも
笠井紀美子
ジョー・サンプル
ラリー・カールトン(来日公演!)
行かれますか?
リー・リトナー
コチラですね
Larry Carlton & Lee Ritenour - Room 335 @ live 720p 4-3 HD - YouTube
ラリー・カールトンとともに!
トム・スコット「インティメット・ストレンジャー」 - Intimate Strangers そそして、トム・スコットです
1978年
今も家に残るアルバム「 Intimate Strangers (1978年)」
聴けば最初の曲から40数年前に飛べます
前回のジョー・サンプルはピアノ
今回のトム・スコットはサックスですね
トム・スコットの関連アーティストに息をのむ
コチラですね
読んでみて、え?!
1973年に自身のバンド、L.A.エクスプレスを結成。並行してポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、スティーリー・ダンなど幅広いアーティスト・作品にもゲスト参加。本作にはスティーヴ・ガッド(ds)、エリック・ゲイル(g)、ヒュー・マクラッケン(g)、リチャード・ティー(key)といった凄腕ジャズ・ミュージシャンに交じり、TOTOとして活動を始めていたデヴィッド・ペイチ(key)とスティーヴ・ポーカロ(synth)も参加。
全く覚えていませんでした
そもそも、当時すら、知っていたのか???
1974年ジョージ・ハリスンのアルバム『ダーク・ホース』へサックス・プレーヤーとして参加
1975年ポール・マッカートニーのシングル「あの娘におせっかい」の間奏でソロ
そして、
1978年『インティメット・ストレンジャー』(Intimate Strangers)このレコードなんですね
TOTOのスティーヴ・ポーカロ(シンセサイザー)も参加
スティーヴ・ガッド Steve Gadd (ドラム)も参加って
今頃!おどろきです
なんなんだ???
スティーヴ・ガット
名前が出てこなくても、曲名が出てこなくても、
スティーブ・ガットのドラミングの「姿」を忘れることはないです
それくらい迫力で好きです
エリック・クラプトンとの共演!
エリック・クラプトンとジョージ・ハリスンの作品「バッジBadge」でしたよね
公にはクリームの作品でしたね
コチラです
迫力だ!
記憶の謎
45年くらい前の話です
いったい、どうして私がこのトム・スコットのアルバムを持っているのかも覚えていないし、
その蘊蓄に関しては、もうお手上げです
でもね、アルバムの初めの曲から覚えてましたよ
これは、なかなかに好きですね
今回のジャズとフュージョンの振り返りのシリーズのおかげで、
ジョー・サンプルと
トム・スコットを
あらためて聴くことが出来たことに感謝です
ありがとうございます
ロックが好きで好きで、
なんでも書きたくなるのですが、
お恥ずかしながら、ジャズやフュージョンは、かなり疎いです
大好きなジェフ・ベックは正直なところ、自分としてはフュージョンとは思っていなくて、ロックだと思っています 汗
子供の頃、お金を持っていない母とほぼ母子家庭のような生活でした
私の大好きな食べ物は、納豆ご飯とラーメンでしたw
(亡くなった母の名誉のために: 母は毎食、栄養があって美味しいご飯を品数多く作る人でしたが、私は納豆ご飯とラーメンが命!でした)
納豆ご飯はともかくとして、
ラーメンは母とお店に食べに行くことなど不可能でした
お風呂屋さん帰りのフルーツ牛乳やアイスも買えませんでしたから
そんななか
年に一度か二度、父が「なんでも好きなものを食べさせてやる」という日がありました
もちろん!待ちに待ったラーメン!だよ
^_^
ところが、ラーメンには連れて行ってくれないんですよね
昭和の御馳走、ポタージュスープに海老フライみたいな結果になってしまい、泣きました
だって、私はラーメンが食べたいのですから
( ; ; )
私にとってジャズは「素敵な外食」であって
「大好きな食べ物」のラーメンは、やはり、ロック!だったと思います
夜のお出かけ、ジャズなお店
なんだか、うらやましいけれど、
自分の心の底から好きなものは、やはり、ロックでした
みなさまの、
本音の「大好き」は、どんな曲でしたか?
我が家の子供は、なんと「ディズニーの曲」だそうです
本音大会♪ が一番ですよね
楽しいです
「ビートルズの新曲?」の記事にショーン・レノンの補足記事をつけて更新しました
よろしかったらコチラです
それでは、
今日もいい1日をお過ごしくださいね