AIを使ってビートルズの新曲を制作 (2023年ポール・マッカートニー)
コチラの記事です
これをビートルズの新曲というのか?
それともビートルズの最後の曲というのか?
いずれにしても、
ジョンがポールのために書いていた未完の曲を、
長い時を経て、
ポールがジョンとの共作として完成させるということですよね?
どんなものが仕上がるのか、
楽しみですね
若かったジョンと
80歳のポールの共作というのも、
なかなかに時空を超えて味わい深いと思います
ジョン(レノン)の息子ショーンの補足(更新)
コチラの記事ですね
AIの仕事は、ジョンの声から「雑音」を取り除いただけ
AIは、それ以外のことはしていない
誤解ですよってことですね
とても楽しみですね
なぜビートルズの「最後の新曲」ナウ・アンド・ゼンをAIを使用して作ったのか?!(更新)
現在(2023.11.07.) ビートルズの新曲「ナウ・アンド・ゼン」は世界的な話題になっています
そして、曲が、MVがリリースされたことにより、
AIの役割も「誤解」をこえて理解されてきつつあります
- ピアノとエアコン?の音が大きすぎ聴こえずらかったジョンの声をAIの仕事により「抽出」できた
- もともと1995年に「新曲」として出したかったけれど、音の問題で無理だったものを現在の技術で解決できた
- その時に録ったジョージのギターの音源があった
- リンゴ93歳も、ポール91歳も現在は元気!
- ジョンの曲がいい
- ジョンの声がいい(AIによる抽出のおかげ)
- 歌詞が(一部を切り取ると)まるでビートルズの仲間たちの友情の詩のよう!
- 「ポールに」とジョンがヨーコ経由で渡したデモを、なんとしても「ビートルズの作品」として完成させたかった
ほかにも、たくさん「なぜ?」の答えはありそうですよね
リンゴが、ポールが、ショーン(ジョンの息子)が
まるで今ここにいるかのようなジョンの声に驚いたように、
私たちファンも、涙がでるほど動揺したジョンの声でした
このジョンの声、ジョンの歌、ジョンの曲を
「ポールのために」と書かれたデモから
「ビートルズの曲」として完成させたかった!
ポールの悲願を感じます
ジョージの演奏の音源があってよかった
リンゴが元気で、今のビートルズの音を鳴らしてくれてよかった
そう思いませんか?
なぜオリジナルのデモ曲の「一部」をカットしたのか?
これは「歌詞」の問題でしょう
今は昔と違い「ポリティカリー・コレクト」が強く求められる時代です
アメリカは日本よりもさらにそうです
ジョン・レノンというすでに逝ってしまった友人の「名誉」のためにも
大きな問題となりかねない「歌詞」の部分を、たぶん泣く泣くカットしたのは
ポールとリンゴのジョンへの「愛」じゃないかなあと思います
このことについては、別記事で書きたいですね
ありがとうございます
AIは、どんどん世界を変えていきますね
人間しか無理だろうと想像していたアートな分野まで、どんどん変えていきそうです
そうなると、
人間にしか出来ないものは、
「ひとに寄り添うこと」
だろうなと思っていたら、
なんと!
AIしか友達はいらないという生き方も出てきているそうで、
- 面倒くさくない
- でも話し相手にいい
- 孤独を感じないと
そうか、そうか、というわけですよね
みなさまは、
AIに
何を求めますか?
読み書き計算といった単純な部分をAIにまかせられたなら、
もっと深い個人的な思考にどっぷりとハマれますよね
そうしないと脳は必要のないものとして
どんどん退化していきそうでもあります
(^^;;
ビートルズの新曲、お聴きになりますか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね
更新しました
よろしければ、どうぞ
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