あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【好きな服を着る幸せ】あなただけに似合う服でハッピー!?

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さて、今回はがらっと趣を変えてファッションの話ですよ

 

あなたはファッション、服を選ぶときどのように選んでいますか?

 

可愛く見える服

小綺麗なきちんとした服

かっこいい服

 

なんとなく自分の好みはありますよね

でも、その「好み」のままに選んでいるかといえば、そうでもないですよね

 

TPOにあわせて

学生らしい服とか

ご近所に恥ずかしくない服とか

会社の人たちの服装の傾向とか

ママ友にあわせてとか

 

まあ、いろいろと考えるわけです

 

わたしは、あまりにもリクルート的なスーツが似合わなすぎて、就活から脱落してしまいました

毎日スーツを着る仕事は無理だなあと

服で仕事を選ぶだなんて、そんなひとは少ないですか?

 

TPOも、ほかの方たちに不愉快な思いをさせないという程度だったら、そんなに難しくないですよね

 

でも、気になるのは、人の目、ひとの評価なのではありませんか???

 

浮いてしまったらどうしよう

頑張ってる!と思われたくない

かわいくしてたら媚びてると思われる?

 

いろんなことを考えながら服を選んでいますよね

 

私は日本に帰国したときに、ほぼ初めて日本に住む子供たちに「服装のダメ出し!」をされました

 

子供曰く「日本は、白とグレーと黒と紺と茶(ベージュ)しか着ない国なんだよ

ママだけだよ、色を着ているは!!!」

 

こどもなりに違和感を感じたのでしょうね

うちのママは日本では変なひとだ!

まずい!!!

危険信号を感じたのかもしれません

 

いまや老人となった我が家のバアちゃんと ばあちゃんも、アメリカやヨーロッパではフクシア(フューシャ)みたいな派手なピンクを好んで着ていましたが、日本では「気が狂ったと思われる」と封印してしまいました

ほんとは若々しくて似合ってたんですけれどね

 

社会的に わりと同質というか、あまり好き勝手なものは着られない雰囲気ってありますよね

 

でも、このサイトの「幸せを感じる」という観点から言うと、ひとこと、好きな色の 好きなデザインで似合う服を着ましょう!!!なんですよ

 

変な人!とひとから思われるのは、あまりに似合っていない場合が多いのではないでしょうか

自分の場合は、そう思います

 

  1. 似合っている色
  2. 似合っている形
  3. 似合っている素材 組み合わせ

ならば

 

案外、しっくりきて、反対に、今日はなんだか素敵!となるかもしれません

でも、この似合っている!というところが難しいんですよね

 

好きなものはあるが、いったい私は何が似合うのか???

 

ということで

カラー診断

好きな色ってありますか?

好感度とか「他人の評価」は気にせず好きな色です

 

その色の中にも、明るい色から暗い色までありますよね

薄い色から濃い色までもあります

そういう「好きな色」のさまざまなバリエーションのなかから、私にドンピシャな色!が見つかるといいですね

 

これが「カラー診断」ですよね

  1. スプリング
  2. サマー
  3. オータム
  4. ウィンター

といった色のグループから似合う色を見つけてくれます

 

意外な色が似あったり、やっぱりこの色ね!と、もともと自分がよく着ていた色が似合う色と言われたり、面白いですよね

 

私は薄いベージュを着ると、10歳は老け込みます

似合わない色を知るのもポイントですね

 

 

骨格診断

されたことはありますか?

  1. ストレート
  2. ウェーブ
  3. ナチュラル

という、あれですよ

 

こちらのほうは、カラー診断より少し複雑ですね

傾向としてクラシカルだったり.かわいかったり、カッコよかったりとイメージはありますけれど、

 

色とくらべると体形に関しては、

注意しなければいけない要素が多すぎて、はっきり言えば、100人いれば100通りの「似合う形と素材と着こなし方」があるといってもいいでしょう

 

それに、この骨格だったら、この雰囲気の服にしてください!と言われても

「可愛いのがいいのに!」とか

「クラシカルじゃなきゃ会社に行けない!」とか

「カッコよくしたいのに・・・」とか

不満もいっぱいになりがちなのがこの分野でしょうか

診断する方の技の差がとても出てしまいます

いい方に巡り合いたいですよね

 

 

顔診断

 

そこら辺を少し解決してくれるのが、顔診断かもしれませんね

 

  1. こどもよりの顔 vs. 大人っぽい顔
  2. 曲線の女っぽい顔 vs. 直線の男っぽい顔

 

こんな軸で

あなたの「性格」ではなく「雰囲気」をおしえてくれます

 

この「雰囲気」に「服装の傾向」をあわせると、かなり素敵になりますよね

 

 

 

さてそこに、

似合う色(明暗・濃淡・色・組み合わせ)の要素をいれて

さらに、体形(骨格)にあわせたデザインの調整をかける!!!

 

あらら、

なんだか、高級な注文服!みたいな話ですね

 

難しすぎる???

注文服なんて雲の上の世界

もっと気軽に なんとかしてくれるものはないの???

 

そんなわけで、ここでプロの登場です

似合う色なんて全然わからない!という人はカラー診断

 

自分の雰囲気って自分ではわからないというひとは顔診断

 

自分の好きな傾向の服を

骨格(ストレート、ウェーブ、ナチュラル)にあわせて似合うように調整してほしい!という人は骨格診断

 

プロのアドバイスを聴くのも一案ですね

 

でもね、あれもこれも試したい年頃で、なんでも似合うティーンのみなさん以外は

 

20代の方も

30代の方も

40代の方も

50代の方も

60代以上の方も

 

みなさん、洋服選びの試行錯誤、失敗という名の経験をたくさん重ねてきているので

無意識に

似合う色

似合う形

似合うムードを

知っていたりします

 

自分のことは、自分が一番知っている

(失敗の)経験が、うん十年分ですからね

 

だからこそ、「自分を上回るプロ中のプロ」に診断はお願いしたいところですよね

 

たった一日で、あなたの一生分の経験を上回る「診断」をするのですから

 

色に対する感性

ファッションに対する感性

調整に関する感性の高い方でないと

「なんだかな~~」という結果になってもおかしくありませんね

 

そんなわけで、それぞれのプロの方のHPをしっかり見せていただいて

その方自身がその方の持っている「ひととしての素材」を最大限素敵に見せているな~~と「憧れるようなプロの方」がいいですよね

 

そしてできれば、自分が好きな、着たい服の傾向(上品、かわいい、かっこいい)と「同じ傾向の服装」をしている人が

その傾向の服に詳しい方が多いですよね

なにせ、そのかたに似合う服!なのですから選んできた「年季」がちがいます

 

わあ、話が長くなりました

 

 

それくらい、似合う色、似合う形、似合うムードの服を着ると

 

だれでも変身!!!してしまいます

 

 

自分らしく自分に似合う自分の好きな服を着る喜びは

幸せを感じる最大級のもののひとつだと思います

 

ここにおいては、服のお値段は関係ないです

 

ご自分で、もうすでに分かっていらっしゃるかたは、人の目とか恥ずかしいと歳だしとかは、ちょっとおいておいて

 

ほんの少しの勇気をだして、家着、普段着あたりから、冒険してみませんか??

 

誰に何と言われようと似合う服は素敵な服、好きな服は幸せな服です

 

何が似合うかわからない方は、まずは無料のサービスから始めて

目からうろこ!!!的に感激したら、

それはドンピシャ大当たり!!!ということですし、

 

なんだかな~~~とあまり嬉しくない気持ちなら、これは「誤診」の可能性あり

 

多少お金をかけても、あとの残りの人生のために有料のプロの診断を受けてみてもいいと思います

 

似合っている服装は、老若男女をとわず、

幸せを感じさせてくれるある種の魔法です

 

いつも登場のうちのばあちゃんは認知症で着る服の順番がわからなくなっても、

好きな服!嫌いな服!はハッキリとあります

 

好きな服で似合う服って大事ですよね

 

若い方は自分で試行錯誤をくりかえしながら様々な服を試していくのも幸せをかんじるゲームのようなものですから

 

診断を使っても使わなくても、どちらでも大丈夫ですね

 

いっぽう、

さんざん経験を積んできたのに

いまだ「」に関しては苦手だ!!!

というかたは

男女ともに

プロのお助けが、幸せな気持ちを運んできてくれると思いますよ

 

診断は

ビフォーアフターの優れたものをたくさんHPに載せている方を

選んでみてくださいね

 

あなたにぴったりの似合う服は

 

あなたを「幸せだなあ」と感じさせてくれます

 

さて次回は

服の手離し・ミニマリスト VS たくさんの服

です

洋服の話が続きます