ビートルズの曲「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」(ずっと下の方になります)
プリーツスカートで丈の調整？
唐突ですが、みなさんは
せいたかのっぽさんですか？
それとも小柄さんですか？
正直、
「平均的な身長」の方がうらやましいですよね？
って、「服の丈問題」の話です
^^
「平均的な身長」の方にあわせて作っているのが売っている洋服ですから
その身長をはずれてしまうと
「丈が合わない問題」がありますよね？
小柄な方は、
スカートのウエストをくるくると巻き込んだりしませんか？
大人っぽい子供服を買われている方も、いらっしゃいますよね
私と同様、大柄な方は、
どうされていますか？
1番簡単なのは
「平均身長」が高い国のものを買うことですね
ザラやh&mやgapなどなど
価格も手ごろで、試しやすい通販が沢山あります
でも、日本のブランドのほうが質がいいよねというのもあります
^^、
現在手持ちの
丈が足りないのが難点。。。
というワンピースは？？？
長すぎなら短くすることも出来るけれど
丈が足りないものは長くはできません
そんな時
昨年からずっと続く「マキシ丈のプリーツスカート」の流行は
「ありがたいなあ」と思っています
私の場合
プリーツスカート自体は「似合わない服！」認定なんですが
ワンピースの丈が短い問題の「解決法」として
これが優秀なんですよね
マキシのプリーツスカートを
短いなあというワンピースの中にしこむだけ
それだけでOK!!!
こんな方法もあったんだね？
という喜びです
大好きだけれど、丈だけが合わなくて泣いていた服も
喜んでいます
＾＾
盛夏には無理ムリな着方なので
このGWがチャンスですよね
手離す前の
ちょっと着丈が。。。というワンピースの下に
マキシ丈のスカート
色々着てから
ありがとう～～～～と手離せたなら
私たちも
服たちも
幸せというものです
こんな
それぞれの体形に合わせた
それぞれの「ちいさなワザ！」
みなさんは
どんな技で
どんな問題に対処していますか？
「似合うスカート丈」の話はコチラです
^^
ビートルズ「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」歌詞の意味と和訳
ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・.ハーツ・クラブ・バンド」の中の最後の曲です
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
まずは英語の歌詞から
The Beatles - A Day In The Life ( lyrics ) - YouTube
何という曲でしょうか
何も言えないほどの、読後感ならぬ「聴後感？」です
人生そのもの？
あの空気感のなかでジョンが歌うと
ジョンのその後の人生を知っている私たちは哀しくなります
なぜなら
どんな一日も「人生の中の一日」だからです
歌の中で事故にあった貴族議員も
突然、亡くなってしまったジョンも
その日すら
人生の中の1日なんですよね
日本語の意味(和訳）
感謝！
それにしても
ビートルズの最大の魔法は
なんといっても
ジョンとポールの組み合わせなのだと
この曲でも、しみじみ思います
言っていることも(歌詞）
曲も（メロディ）
全く異なるふたりの曲
それが
ドッキングしただけで
こんなマジックがおこります
これこそがビートルズですよね
今回の音源↑にはビデオ(動画）がついています
まさに
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
というかんじの編集です
この曲のために演奏するオーケストラの年配の方々のなかには
もう、この世にはいらっしゃらない方たちも多いはず
そして
最初に目に飛び込んでくるのは
ローリング・ストーンズのミック・ジャガーと当時の恋人、マリアンヌ・フェイスフルですよね
ジョンやリンゴの姿の後に
大きな笑い顔を見せてくれるのは
キース・リチャーズの奥さんになった、アニタ・パレンバーグでしょうか？
それとも、元カレで「双子」と言われていたブライアン・ジョーンズ？
アニタは、本当にかっこよくて
ローリング・ストーンズに与えた影響はすごかったんだろうなあと思います
ファッション・アイコンの一人です
キース・リチャーズが、まだまだ若くて可愛くて
ジョージの前の奥さんパティ・ボイドも、ワインを飲みながら笑顔を見せていて
ポールもジョージも楽しそうで
ドノバン？もいて
出てくる人ひとりひとりにとって
このビデオの日は
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
人生の中の一日で
きっと
亡くなられた方たちのご家族が
あ、お父さんが映ってる
あ、若い時のお母さんだと
その人の「人生の一日」を見ることが出来るような
そんなビデオでした
この曲を
アルバム「サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド」の最後に聴くと
胸が苦しくなります
突きはなされる感じ？
そんな曲ですよね
みなさんは
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」を聴くと
どんな気持ちになりますか？
ありがとうございます
我が家の認知症のばあちゃん
昔、私のような歳の時には
ぽっちゃりと福々しかったのですが
今や、骨と皮、ガリガリなんです
それで
私の服で「窮屈」だから着なくなったものを
ばあちゃんに着てもらうこともあります
ばあちゃんが着るとユルユル
^_^
するとね
「あらあ、お下がりじゃなくて、
お上がりがきたのね、うふふふふ」
なんて笑っているんですよね
「なんて可愛いんだコイツは」
とは
孫の弁
(たくさんの愛のある表現w)なんです
^_^
認知症のばあちゃんの存在こそが
我が家の大きな「なごみ」なんですね
皆さんのまわりにも
なごみの方は、いらっしゃいますか？
今日もいい1日をお過ごしくださいね
