Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」

難しい病気、障害、うつ、癌、認知症、介護といろいろあっても大丈夫♪

海外旅行は最初はサラッと「予習」がいい?

バックパッカーの旅から始まった海外体験

大学生の時に

基本の「家庭教師」に加えて

なんちゃって「水商売」的なアルバイトもして (^^;

なんとかお金をつくり

亡き母の親戚(お姉さん)を「現地のお目付け役」として

1か月余りのヨーロッパふらふら旅にでたのが

全ての始まりでした

ユーレイルユースパス

ようするに若者向けの「乗り放題定期券国際版」みたいなものです

国境をこえて使えるパス

ということは

じょうずに使えば

ホテル1泊ぶんを浮かせることもできました

若さの特権ですね

でも疲れるよ~~♪

1都市2泊3日?

まるまる1日観光できる日をつくるならば

どうしたって最低2泊3日は1都市にかけたいですよね

となると

往復の飛行機をのぞくと

15都市くらいが限界かな???

何度も行こう!バックパッカー

毎回「宿題」が残ります

行きたかったのに行けなかった場所が必ずあります

というわけで

貧乏バックパッカー

ヨーロッパだけでも数回行きました

そうすることで行ったことのある「都市数」は増えました

これが

自分の場合は

吉!とでました

ヨーロッパに住むことになっても「予習済み」

最後のヨーロッパへの「バックパッカーの旅」は

アメリカに住んでいるときに行ったものなんですが

正直、きつかったです

10年たつと

人間、こんなに柔軟性が失われるのだとショックでした

治安のよしあし

清潔不潔

便利不便

美味しい不味い

こんなに「耐え難い。。。」となってしまった「老人のように頑固な自分」が

悔しかったです

でも

日数は、都市数は稼げました

おかげで

アメリカ生活の後、ヨーロッパに住むことになった時に

自分の好みの大かたの国の

おもだった都市には

なんとなく行ったことがあるという「土地勘」だけはできていました

苦労したのは現地語だよ・・・

とはいえ

たいへん苦労はしました

「言葉」の問題です

英語が通じる国というのは

何と有難いのかと

中高レベルの英語ですら思えます

「言葉」が、ま~~ったくちんぷんかんぷん!という地獄が待っていました

ありがとうございます

ヨーロッパの国々の「都市」を

バックパッカーのお陰で「予習」済みだったので

その後の生活はずいぶん楽だったかもしれません

子供たちの幼稚園や学校の「各国出身」のママ友たちとの話題にもなりますし

疲れ果てた日々の後「休暇」に出かける場所も

メインストリームはいちおう行った後なので

本気で行きたいところに行ける喜びがありました

強行軍は若いからこそできる旅

のちに、自分の子供たちも

「無謀な強行軍」バックパッカーの経験者となりましたが

今、若い方たちには

「今しかできない旅」をお勧めしたいです

そういう旅が

一番思い出に残る「楽しかった旅」となっています

円安とか足を引っ張る問題は「年齢」の問題に比べたら

なんとかなるものですよね

歳を重ねて、きばって行った「お金をかけた旅」は

私たち夫婦にとっては「それだけの旅」でおわりました

ここは、ひとそれぞれですね

「好み」はみんな違います

(^^;

というわけで

次回からは

「予習」した国々

「予習」した都市のことから書いていこうと思います

「予習」のおかげで住むようになってからは

よりディープな体験が出来ました

こういうのもアリかもしれませんね

 

みなさまは「貧乏バックパッカー」に興味がありましたか?

そんなの、ごめんだよ。。。という方が多いかもしれませんね

(^^;

今日もいい一日をおすごしくださいね♪

 

この「旅の想い出のシリーズ」は

治らない病気で余命を生きている自分の「幸せな気持ち」の素として書いています

そう「回想法」ですね

ブログの中の、もうひとつの「幸せな気持ち」の素「大好きだった曲のシリーズ」も

「音楽療法」みたいなものです

双方とも最高に効きます♪

嬉しい気持ち、楽しい気持ち

自分で自分のこころや体をコントロールできるって凄いですよね

そんなわけで「思い出全開!」で書き進めますので

「自慢話か?!」

「聞きたくないよ」

と不快に思われる方もいらっしゃるかもしれません。。。

事情が事情なもので

病人の「少ない楽しみ」と思ってくださいね

でも

「大好きだった曲」を聴くことと

「過去の体験」を語ること書くことは

認知症に限らず歳を重ねた方々みなさんにお勧めしたいです

幸せな気持ちにつながりますよね

それでは

今日もいい一日をお過ごしくださいね♪

www.aiaoko.com