あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ピンクの薄手のセーターで「差し色」してミニマリストに?

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はい、今回は、ピンクの薄手のセーターでのコーディネートの実験です

 

黄色、オレンジ、赤のセーターで、

腰巻き、首巻き、ジャンパースカート風ときましたから、

今回はコレです

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もうね、○○○○さん風と、我が家の障害のある子どもも言うくらい、彼風味な着方なんですが、

我が家のメンバーにとっても、腰巻き同様、流行であろうが、なかろうが、流行遅れと冷笑されようが、

ひたすらラク!と便利!と差し色!を求めて、常に愛用してきた着方ですね

 

寒さ対策の一枚を持ち歩かなくていい便利さは、オシャレには全く興味がない我が家のパパも、イチオシ!の着方です

 

今年は、腰巻きOKの年みたいですね

肩掛けは、どうなんでしょう???

でもね、流行より、実感!が大事です

自分軸!とカッコつけてみてもいいですよね

長く生きてきたんですもの、ね!

 

ピンクとか赤とかオレンジとか、派手すぎて着る勇気の出ない服ってありますよね

対策1  家で着るところからスタートする

対策2  マスクをして帽子をかぶり誰だかわからないのを利用して、外でも着てしまう

対策3  今年の流行!というのを武器にして、流れにのって着てみる

 

どれでも楽しいですよね

好きな色を選んで、まずは家の中で着慣れてみましょうか

 

同じピンクといっても、

鮮やかなものから、くすんだものまで

白みがかったものから、黒みがかったものまでもありますよね

 

その無限ともいえるピンクのなかから、自分にとても似合うピンクが見つかると、嬉しいですよね

 

若い時は、その若さで、どんな色も着てしまえる強さがありました

でも、歳を重ねると、どんな色でも着てしまう楽しみから、

自分にとてもよく似合う色を着てしまう楽しみにシフトしていくのも、なかなかいいものです

 

意外な色が似合ったり

新しい発見もあるかもしれませんよね

 

大変な毎日を応援してくれるような、元気をくれる服の数々を、制服として持っていたなら

毎日が楽しくて、幸せに感じますよね

 

思わず笑顔が出てしまう一枚の差し色、

何にしてみましょうか?

 

次回は、紫のコーディネートです

紫はお好きですか???

我が家の認知症のばあちゃんは、薄紫色が似合います

私の服の手離しの前に、ばあちゃんの服の手離しを少々してみたのですが、

年相応の地味な服

ばあちゃんが好きなプリントの上下

ばあちゃんに似合う薄紫のスカーフの大群!

と、いろいろまじってましたよ

 

人生60年で、たまってしまった服の数々

人生90年で、たまってしまった服の数々

 

思い入れもあるし、なんだか、切なくもあるのですが、

少なくとも、好きでもないし、似合いもしない、なぜだか持っている不思議な服だけでも手離しできたら、

スッキリして、嬉しいですよね

今日も、頑張ってみます

 

いい週末をお過ごしくださいね