映画「愛と追憶の日々」
こうしてアカデミー賞受賞作品や、ノミネート作品を追っていくと、
自分の好みがはっきりとわかってきます
家族ものは、その典型ですね
家族
親子
夫婦
それぞれの愛憎は、普遍的な物語ですね
この作品は、夫婦もさることながら、
母と娘の関係を描いていました
これは、皆様ご存じのとおり、
とても難しい関係ですよね
けれど愛しい
家族って、なんなんだろうと
しみじみ思います
シャーリー・マクレーン
デブラ・ウィンガー
ジャック・ニコルソン
ジョン・リスゴー
役者ぞろいですよね
ジョン・リスゴーは、名前を聞いてもピンときませんが、観ると必ず、
印象に残るいい役者さんだなあと感心します
ノミネート作品「再会の時」と当時の曲の数々
こちらですね
ずっと以前の下書きに
ローリング・ストーンズ
とありました
書いたときには印象に残っていたはずの「60年代の曲の数々」が映画の内容ととともに
消えています
同じ監督の「白いドレスの女」は忘れられない作品なので
対比がおもしろいです
不思議ですよね
ありがとうございます
母と娘の関係
同級生たちとのその後の関係
とても身近ですよね
私はひとところに長く住んだ経験に乏しくて
ひととの「濃くて長い関係」を家族以外に結んだことがないのかもしれません
淡く長い関係が「大切な友人たち」との心地よい結びつきとなっています
そのんなわけで大学の同級生に限らず、同窓会とか同期会、クラス会とすべて出席したことがありません
薄情なのかもしれません
一対一の関係は好きなのですが、集団が苦手です
いろいろありますよね
みなさまは「濃くて長いおつきあい」を続けていらっしゃいますか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね