今回は、レイチャールズ、ハリーべラフォンテ、スティービーワンダーという大御所たちです
今回の「ケネディセンター名誉賞」のおかげで、自分が今まで興味を持ってこなかったビッグスターたちの曲を聴けるようになりました
すごい!と思うことばかりです
レイ・チャールズ
私には、レイチャールズを語るほどの知識もありませんが、
「ウィアー・ザ・ワールド」のことを書いた時に、
今の私たちが夢中になっている音楽は、
今をときめくスター達が夢中になって育ったその前の世代のスター達、
レイチャールズもそうですし、その他、たくさんの方たちの影響のもとに存在しているんだなあと、しみじみ思いました
レイチャールズは、ケネディセンター名誉賞と同じ年に、ロックの殿堂入りもしているようです
「ロックの殿堂入りシリーズ」で書いていなかったので、
ここ「ケネディセンター名誉賞シリーズ」で書かせてもらいます
コチラは、ロックの殿堂入りでクインシー・ジョーンズが讃えるレイ・チャールズ
長い友情ですね
ハリー・ベラフォンテ
こちらも、we are the worldのことを書いた時です
提唱者のハリー・ベラフォンテと「バナナボート」について、教えていただきました
【We Are The World (U.S.A. For Africa)とは?】その意味と出演順アーティスト(名前) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
このブログを書き始めて嬉しくてたまらないのは、
老若男女問わず、音楽が大好き!映画が大好き!という方たちとつながったことです
その中には、おそるべし、オタク(完璧に褒めてます!)の方々も多く、
そういう、リアルな世界ではお目にかかったこともないような詳しい方々の話を聞ける喜びたるや、です!^_^!
いやあ、
ブログって、いいものですね
お仲間の方々、
あり得ないくらい詳しい方々に、
感謝の日々です
スティーヴィー・ワンダー
彼のためにスモーキー・ロビンソンたちが歌う「You Are the Sunshine of My Life」がいいです
年を重ねるごとに、この曲が好きになりました
ショーン・コネリー
初代ジェームズ・ボンドだった時には、ずいぶんと濃いおじさんだなあくらいに思っていましたが、
どんどん渋くなってきてからも素敵でしたよね
ショーンコネリーは認知症に罹っていたという記事を読み、私の母も認知症が長かったもので、
それは本人が1番辛かったろうと、思いました
自分が、どんどん出来なくなっていく過程は、それは悲しいものでしたので
ありがとうございます
だからこそ、
できなくなっていく自分を元気づける「大好きだった曲」や「大好きだった映画」を用意しておきたいです
なんでも流行っていたものならいいわけではないです
その人そのひとの好みがありますからね^_^
皆様は、
どんな曲を、どんな映画を用意しておきたいですか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね