あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

2010年【アカデミー賞】映画「英国王のスピーチ」他たくさん

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この年は、なぜか映画を観まくっていますね

なぜなんだろう?

人生で1番ヒマな時だったのか??

それともストレスで映画を観まくったのか???

ありがたく思い出したいと思います

情報はこちらからも

eiga.com

次回から、一つ一つの映画の話をしますね

英国王のスピーチ

インセプション

127時間

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トイ・ストーリー3

自分の世界を広げてくれるもの

若い人たちには、「自分の知っている世界」から一歩ふみだして、

「知らない世界」も、存在するんだという「経験」をしてほしいなあと思います

隣町にすら、常識も異なる世界があったりしますよね

現実で一歩踏み出すのが難しかったら、

「読書」というのは、最善だと今も思います

自分の常識は、他者の非常識

村の常識は、世界の非常識

この前提を知らないと、生きるのはかなり辛いです

ひとは、ひと

自分は、自分

苦しい場所にいたなら、

苦しくない場所に移動することすら可能ですよね

少なくとも、脳内での移動は可能です

いつも書くことなのですが、

「映画」というのは、そんな世界を広げてくれる

「読書」が難しい我が家の障がいもある子供にとっての

「世界を広げる場」「自分の常識を疑う場」「考えるヒント」でもありました

大人になってからも、障害手帳があると、映画館も、博物館や美術館と同様に、子供も私も割引なのが、とても助かります

まさに映画は「学びの場」なんです

自分の世界を広げてくれるもの

  • 大小問わず、散歩や旅
  • 読書
  • 映画

グーグルアースとか、ほかにも色々ありますよね

ありがとうございます

そんなわけで、

私の映画の話は、やけに「説教くさい」ものになりがちです 汗

子供が生まれてから、ともに生きる中で、

楽しく「学び」をいただくのが「映画」だったたもので、

映画を見る視点がかなり一般の方とは違うかもしれませんね

ついついクセで、みょーに授業のにおいのする映画の話になりますが、

懲りずに、いつもおつきあいくださる皆様に感謝です

(前回の映画「デトロイト・ロック・シティ」も、おバカな楽しさ満載の映画なのに、脱線して「お説教」に走りました。反省です)

 

映画はお好きですか?

みなさんの視点も、ズレていることがありますか?

今日もいい1日をお過ごしくださいね