コロナ対策と経済対策とのバランスをとりながらの道が始まりましたね
我が家のメンバーが通っていたジムも再開です
家族には、お風呂掃除とタオルのお洗濯を減らしてくれるジムの「お風呂がわり使い」を私が推奨していました
じいちゃんと、ばあちゃんは、デイサービスでお風呂に入ってきてくれるし、本当に助かっていたのです
でも、ジムも閉まり、
デイサービスも、じいちゃんと、ばあちゃんの希望により中止しています
そうなると、一日中、6人分の洗濯とお風呂掃除です
デイサービスには、まだ行きたいと言ってくれないのですが、
ジムは開きましたので、6人家族中3人は、ジムにてお風呂です
これだけで、バスタオル類の洗濯物の量が、ものすごく減ります
ありがたや~~~~
そのうえ、運動というのは「幸せな気持ちになる」ひとつの重要な方法でもあります
さあ、ジムの力をかりて運動して
幸せな気持ちになり、
体力をつけて介護にはげみ、
さらには、大好きな服の似合う身体づくりもできたらいいですよね
さて、二代続いた我が家の女系の認知症の話
次は三代目の私!?
ということで始めた、認知症予防と対策です
すなわち、認知症になっても、10歳から15歳までの間に大好きだった曲を聴くと、幸せな気持ちになるだけでなく、認知機能に様々な効用があるということで、
小学生時代からの「延々と続く大好きだった曲のリスト作り」という
壮大な計画を進めています
自分自身の認知症の予防に加えて、
我が家の認知症のばあちゃんの介護のための洋服も
同時に、
制服化をすすめ、手離しをし、
あわよくば、ゆるくも楽しいミニマリストになろうという計画です
Chicagoの「クエスチョンズ67/68」「長い夜」
ということで、今回の認知症予防と対策の曲は、シカゴですよ
都市のシカゴではなく、音楽のシカゴはご存知ですか?
メロディアスなヒットの多かったグループですよね
わたしの小学生時代も、シカゴは次々とヒット曲の嵐で、なんと3枚もシングルレコードを買っていましたよ
長い夜、クエスチョンズ67/68、サタデイ・イン・ザ・パークですね
認知症のばあちゃんこと母は、お小遣いをくれるお金もありませんでしたが、
なにせお年玉をくれる親戚の数は多かった!
大家族に感謝であります
なかでも、今、聴いても懐かしすぎて何回もリピートして聴いてしまうのが、クエスチョンズ67/68です
なんともカッコイイですよね
いわゆるロックバンドとは異なる大所帯構成で分厚い音です
あまりに良い曲なので、我が家の子供と「スクワット」をしながら聴いていたら、イントロからして案外と長くて、一曲終わったら、かなりへたばりました
ジムだと人の目もありますが、家だと、すぐに疲れますね
でも、この曲も、私が認知症になったときの対策には、かなり効果がありそうです
エンドレスにかけてほしい
クエスチョンズ67/68/シカゴ Questions '67 And '68/Chicago - YouTube
スクワットは、歩くときはフラフラな我が家の90代の認知症のばあちゃんも、頭も体も元気なバアちゃんも今だに特技としているので、
娘、嫁としても、かならずや自分が老人になった際にも、シカゴを聴きつつスクワットの鬼になって体力、脚力を維持したいと思います
バアちゃんは100歳でも110歳でも長生きしたい人で、
認知症のばあちゃんは、ずっと前から、早く死にたいと本人は願っているのに、なかなかお迎えが来てくれないと日々、空を見上げては言っているひとです
いつも思うのは、誰ひとり自分の寿命すらコントロールできないじゃありませんか
だったら、短い人生でも、長い人生でも、その最後の日までイキイキと生きたいですよね
体も出来うる限りのベターな状態にキープ、
頭も出来うる限りのベターな状態にキープ
そんな風に、自分のできる努力や工夫をしつつ、毎日を楽しんで過ごせたらいいなあと、
3人の90代のじいちゃん、ばあちゃん、バアちゃんをみていて思うんですよ
というわけで、話は脱線しましたが、スクワットのお供の服なんですが、毛羽立ってきたもので手離しいたします↓
BE BAD!の文字
こういうの好きなんですけれど、Tシャツ類の寿命は短いですね
命の終わる日までのスクワット、できたらすごいですよね
↑という、手離しをしたのが5月の9日でしたが、
ついに、6月5日、ジム再開です
何を着ようか???
だいたい、体脂肪率を4%くらい増やしてしまい、
そもそも着られるものがあるのか???
それでも、認知症のばあちゃんを支えるのが私の仕事ですから、
体力勝負!
ジム再開に感謝して、いっそうの幸せな介護と、自分の認知症対策を
頑張っていきますね
今日もおつきあいいただき、ありがとうございます