ビル・ワイマンがインタビューで語ったブライアン・ジョーンズの天使と悪魔のエピソード
まずはコチラの記事からですね
ワイマンはザ・ローリング・ストーンズのツアー中、常に部屋が一緒だったというブライアン・ジョーンズについて、
語るエピソードがいろいろ面白いです
ぜひ記事↑もお読みくださいね
そして、この部分からです
「僕は常に、彼に関してはいいことを言ってきた。なぜなら、彼がザ・ローリング・ストーンズの創造者だったからだ。世間がミックやキースについて何を言おうが、僕には関係ない。ブライアンがいなかったら、彼らは片田舎の故郷、ダートフォードで別のバンドになっていただろう。彼らはロンドン子じゃない。ミックはいつもコックニーのアクセントで話そうとしているが、それは相応しくない。ザ・ストーンズで労働者階級だったのは、僕とチャーリーだけだ」
ビルにとっては、ストーンズはまずはブライアンあってこそなんですよね
きっと今でも
だからこそ、いろんなことが気になるのでしょう
もうひとつの記事です
ビル・ワイマン脱退後、ストーンズへの参加はあっても復帰はない理由?
コチラでしたね
「俺は本格的に関われるもんだとばっかり思っていた」と、彼は2013年にハフィントンポストとのインタビューでこう答えた。「だけどふたを開けてみると、奴らは俺に2曲しかやらせるつもりはなかったんだ。ひどくガッカリしたよ」
この時、ビル・ワイマンは2曲だけ
ミック・テイラーも最初は1曲だけの参加でした
でも、のちに
ミック・テイラーは2013年から2014年にかけてバンドとともにツアーを回り、バンドも徐々に「スウェイ」「キャン・ユー・ヒア・ミー・ノッキング」そしてフィナーレ「サティスファクション」などの演奏を彼に任せるようになっていった。だがビル・ワイマンは、ロンドン公演以降一度も姿を現していない。この先も復活するつもりはないようだ。「あれは1回限りだ」と本人。「たったの5分間だぜ。OK、でもこれっきりだ。後悔はしてないよ、俺たちはいまでもいい友人だしね」
いろいろありますよね
だがその数年後、ワイマンはその友情を危機に陥らせた。ミック・ジャガーとキース・リチャーズとの偶然の出会いから、のちにローリング・ストーンズ結成へと至ることになったダートフォード駅に、記念の銘が掲げられることになったのだが、ワイマンはClash Music誌とのインタビューで不満を漏らした。もともとバンドを立ち上げたのはブライアン・ジョーンズで、彼がミックとキースを引き入れたという事実が覆い隠されてしまっったかのように感じたのだ。「これは間違ってる。俺はこういうのが大嫌いなんだ、みんな自分の都合のいいように歴史を変えちまう」と本人。
ちょっとしたイザコザをうんだビルの発言も、
先の記事と同様に、ブライアンこそがローリング・ストーンズの創始者だったんだという気持ちがあってこそ
ビルのブライアンへの思いですね
ありがとうございます
今回の新作アルバムへの復帰ではない参加
チャーリーが2曲で、ビルが1曲でした
それだけでもファンは、とてもとても嬉しいですよね
ビル・ワイマンは10月24日が誕生日で現在87歳!
チャンスがあれば、たった一度一曲でもいいからステージにも上がってほしいですよね
いろんな気持ちの交錯するインタビューでした
人間だもの、ですね
それでもね、伝えたいです
ファンは「たったの1曲」でも嬉しいんだよーーーー
今回は、ビルが大好きだった故チャーリー・ワッツのためのアルバムということで参加してくれて,
本当によかったです
全員に感謝♪ですよね
^_^
今日もいい一日をお過ごしくださいね