あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

ジョージ・ハリスンの最後の場所(家)とインドに散骨

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最後の放射線治療

喫煙による咽頭癌、肺がん、脳腫瘍と、治療を続けてきたジョージでした

ジョージ・ハリスンと死因とタバコ(耳の痛い話) - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

私も癌で放射線治療は経験しました

キモセラピー(抗がん剤治療)や手術と比べると、体に与える圧倒的な苦痛は比較的少ない治療が放射線治療だと思います

それでも、病と度重なる治療による衰弱には勝てなかったのかもしれません

2001年11月29日のあの日、ジョージは逝ってしまいました

ジョージの最期の住まい(家)

家族の「他の人たちに迷惑をかけたくない」という想いから、その場所は伏せられていました

のちに、公的な書類の関係で、最後を過ごした場所が明らかにされました

www.barks.jp

ポール(マッカートニー)も過ごしたことのある家

ポールの所有する家のひとつだったとか、借りていただけとか、過去に借りていただけとか、情報は錯綜しますが、

ポールもジョージもそれはとんでもないお金持ちなのですから、

世界中のあちこちに、プライバシーをもって暮らすことのできる家が複数ありますよね

その家のビデオ

不動産会社が作ったその家の紹介動画を見ました

プール、テニスコート、ボーリング、ゴルフ、そういった施設が家についている!ことは、

虚栄心ではなく、必要である人たちも存在することに気がつきます

スターになると、可愛い子供や家族と公の海、プール、テニス、ボーリング、ゴルフ、映画館、レストラン、そういった全ての場所で過ごす「自由」を失いがちです

プライバシーがないからです

家にしか居られないこと

パートナーや子供と自由に出かけられないこと

有名人の生活には、そういうとんでもない不自由がともなうことを、私たちフツウのひとは忘れがちですよね

ジョージとインド(ガンジス川に遺灰を)

ジョージは信仰深い人でした

遺灰はガンジスなどに撒かれたと読みました

私にも希望があります

宗教とはいっさい関係がありませんが、

私の遺灰の一部は海に撒いてほしいです

そのことにより、私は自然の一部に帰るのだという安心感があります

そして、もっと重要なのは、夫や子供たちが「お墓」に行く必要がなくなることです

私の家族は必ずしも日本に永住するタイプの人たちではないので、

いつ、どこにいても、

ちかくに海がある限り、そこが私が眠るお墓なのだと思ってほしいと希望しています

世界中の海は、つながっています

海はひとつです

そこが私の眠る場所だと思ってほしい

お墓参りのために、遠い日本に帰国する必要はないと、子供たちにも知ってほしいです

ごく個人的な死生観です

海がなにより大好きです

海に助けられて生きてきました

リンゴ(スター)の娘の脳腫瘍を心配するジョージ

ジョージの最後

リンゴの涙をまた思い出します

【歌詞の意味・和訳】1970年代ビートルズ物語(Early 1970 )リンゴ・スター【解散後の4人の名曲】 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

友の「病気の娘を想う気持ち」に心をよせる

ジョージらしい話ですよね

自分が子供の頃から好きだったひとジョージ(ハリスン)は、やはり素晴らしいひとだったのだと、

リンゴとともに泣き笑いで、嬉しくなります

リンゴの娘さんはお元気そうですよね

ありがとうございます

みなさまも、ジョージがお好きでしたか?

ご自分はどんな最期を迎えたいですか?

お墓のことも考えていますか?

それとも、

縁起でもない!かもしれませんね

^^

さあ、

今日もいい1日をお過ごしくださいね

個人的なありがとうございます

今日も元気です♪

笑顔で笑って

今日もいい一日をお過ごしくださいね

^_^