あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

【歌詞の意味】Don’t Stop Believin' (ジャーニ ー(Journey)の代表曲)映画「ドント・ストップ・ビリーヴィン」ボーカル(スティーヴ・ペリーとアーネル・ピネダ)、 Gleeも、海猿、CMも

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シリーズものの「私が選ぶ名曲100」の途中ですが、

www.aiaoko.com

ちょっと脱線して、

今回はアメリカのロックバンド、ジャーニーの話です

次の項は、この記事のキッカケになった「家族間のくだらない話」なので飛ばしてくだい↓

浦賀の黒船ペリー→ケイティ・ペリー→スティーヴ・ペリー→ジャーニーの凄いボーカル

我が家は3世代5人で暮らしています

話題もその分あちらへコチラへと飛びます

^_^

今日は、朝から何故か浦賀のペリーの話になりました

話題を出した本人は、平賀源内と混ざってしまい「平賀のペリー」と話を始めました

そこから、ペリーといえば子供が好きなケイティ・ペリーだけれど、

「もしかしたら浦賀のペリーの子孫だという可能性も全くゼロ!ではないよね」

と、どうでもいい話になったところで、

また1人が、突然、関係のないロックのバンド、ジャーニーの話を始めました

ここで私は、ジャーニーのボーカリストの「あの顔」は完全に頭に浮かんでいるのに、あの歌唱力の彼の名前が思い出せず苦しんでいたら、

あれ?!

スティーヴ・ペリー?!

本当の偶然で、

またしてもペリーさん!の

ご登場だったという、こんなこともあるんですね

すると、そこへもう1人の子供が現れました

ジャーニーと言えば、私にとっては「ドント・ストップ・ビリーヴィン」なんですが、

子供1にとっては、グリーがカバーした「ドント・ストップ・ビリーヴィン」の方が好きだそうで、

あとで会話に参加した子供2にとっては

「エニウェイ・ユー・ウォント・イット」が、ジャーニーだそうで、唐突に歌い出しました

すると、確かにニール・ショーンのギターもノリノリのいい曲ですから、

もう、朝から歌合戦でした

というわけで、世代を超えた「みんなが知っている曲!」をもつジャーニーの話です

ジャーニーの代表曲 (「海猿」にも、Glee、日産CMにも)

1980 ”Any Way You Want It” ご機嫌です

youtu.be

1981 ”Open Arms”は「海猿」で使われたそうですね。海猿は我が家の子供も大好きです

Journey - Open Arms (Official Video - 1982) - YouTube

1981 ”Don’t Stop Believin'” こちらは、Gleeのカバー、日産のCMでもおなじみでしたね

youtu.be

1983 ”Separate Ways”

Journey - Separate Ways (Worlds Apart) (Official Video - 1983) - YouTube

どの曲も、子供たちが生まれる以前の曲なんですが、

どの曲も、アメリカで育った子供たちにとっては「歌謡曲」なみに普通に存在した曲だったのだと思います

それは、日本生まれ日本育ちの私にしても同様で、

ジャーニーの浸透力すごいな!と改めて思いました

アメリカン・プログレ・ハード

wikiをのぞくと、ジャーニーはアメリカン・プログレ・ハードの代表的なバンドとありました

そして、アメリカン・プログレ・ハードのリストとして

ボストン
カンサス
ジャーニー
スティクス
フォリナー
REOスピードワゴン
TOTO
クラック・ザ・スカイ

といった名前があがっていました

私はこの「分類」をこの頃↓はじめて知ったと思われますが、

【Mick Taylor】1976年 ボストンのファーストアルバム「Boston」&「多重録音」の曲いろいろ - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

記事の通りで、ボストンのアルバムは買っていましたが、

今も聴くと、いいなあと思いますが、

ハード・ロックやプログレッシブ・ロックほどには、

アメリカン・プログレ・ハード?には、のめり込んだ記憶がありません

が、

流行りましたよね

いつも、流れていましたよね

ことに、今回のジャーニーと

フォリナーと

TOTOは、

聞けば、みなさん、おおー!と、その時代を思い出されるのではないでしょうか

確実に、時代の音だったのだと思います

新しいボーカルのアーネル・ピネダ(Arnel Pineda)

そして、

ジャーニーといえば、私と子供にとっては、

ホームレスのような暮らしも経験したというフィリピン人のアーネル・ピネダの登場が驚き!でした

なんとYouTubeから、ジャーニーのメンバーがボーカル候補として発見し、

スティーヴ・ペリーが去ってから、輝きを失っていたジャーニーを

また元気のいい存在にしたという、夢のような物語ですよね

まさに「ドント・ストップ・ビリーヴィン」です

wikiでみると54歳

小柄でキュートな笑顔のイメージで、ずっとお若い方かと思っていましたが、ベテランさんでした

子供の頃からの体験をwikiで読むだけで、諦めない強い心の凄さが伝わります

エピソードで好きなのはコレです

ちなみに、入国審査官に渡航目的を聞かれ、「ジャーニーのオーディションを受けに」と答えると「じゃあ『ホイール・イン・ザ・スカイ』を歌ってみろ」と言われ一節歌ったところ、あっさりと入国が許可されたという。

その入国審査官が覚えていたなら、ちょっとした自慢?ですよね

^_^

ドキュメンタリー映画『ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン』

信じることを止めない!

曲名も、映画のタイトルも、アーネル・ピネダの人生そのものですね

www.barks.jp

ありがとうございます

子供が、スティーヴ・ペリーに比べられがちなアーネル・ピネダのことで、

新しいジャーニーのステージをYouTubeで観ると、

「みんながコメントで絶賛しているよ」と教えてくれました

スティーヴ・ペリーの爽やかな風のような?ステージに対して、

アーネル・ピネダのは、ポジティブなエネルギーの竜巻きのようで、観客もみなそのエネルギーに巻き込まれていくのだとかw

熊のプーさんの、ぴょんぴょん跳ねるティガーみたいなエネルギーだって、

最高の褒め言葉ですよね

^_^

今の若者から、90代半ばの父まで

それは、経験も好みも、みんな異なる私たち5人なんですが、

こんな平賀源内、浦賀のペリーから

ケイティ・ペリー

ジャーニー

フィリピン出身のボーカル、アーネル・ピネダの「ドント・ストップ・ビリーヴィン」と

どこまでも話は繋がっていくのは、楽しくてたまりません

(それにしても、なんて濃いい家族なんだろうと、呆れるしかありません。。。

人情に薄い家庭で育った娘としては、ことに)

皆様も、ジャーニーを聴かれましたか?

ケイティ・ペリーはお好きですか?

浦賀のペリー、学校で学びましたよね

今日もいい1日をお過ごしくださいね