Arigato 毎日幸せを感じる「懐かしい曲」と「思い出」と「終活」

難しい病気、障害、うつ、癌、認知症、介護といろいろあっても大丈夫♪

子育て?親の介護?

「子育て」と「親の介護」

こればっかりは

その人その人の「人生」ですから

もちろん

「子育て」があるひとも、ないひとも

「親の介護」があるひとも、ないひとも

それぞれの状態です

どっちがいいとか、悪いとか、

そんな話ではありません

ここからは

あくまでも自分のごく「個人的な話」です

子育てと今の幸せ

病気だらけの子ども

障がいもある子供

その「子育て」は正直言って私にとっては難しかったし大変でした

言葉の簡単には通じない「海外での子育て」

病院通いも、学校のつきそいも

言葉がめちゃくちゃでした

通じれば何でもいい!の世界でした

よそのお母さんたちが羨ましい

そんなことだってあったと思います

でもね

子どもたちってちゃんと見てるんですよ

必死になって子育てしていたら

今私が「めんどうな状態」になっても嫌がらずにいつもいつも助けてくれます

「鶴の恩返し」だと言いますw

昔読んだ日本の「絵本」ですね

親の介護と幸せ

そういえば

わたしが両親の介護が嫌じゃないのも

両親がわたしが一番大変な時期に毎年「助けて」くれたからです

私は癌

子どもは病気

こどもは障がい

そんな時期に海外のそれこそ「言葉も全然通じないところ」に

年に3か月も「助けに」来てくれていました

どれだけ助かったか

泣けるぜ。。。

そんなわけで

こども(私も)は「親のしてくれたこと」をちゃんと覚えてるのだと思うんですよ

道徳の授業みたいに

「親孝行すべし」なんていう話じゃ決してありません

なんとなく

そのとき、その時、必死にしてきたことは

無駄じゃなかったんだなあと

泣けるなあという

ただそれだけの個人的な話です

ありがとうございます

以前にも話しましたが

ほとんど会話のない家庭に育ちました

子供の私がふざけて声を出さなければ

シーンと静まり返ったような家でした

「大草原の小さな家」というテレビドラマに憧れていました 

家に愛があって

さまざまな困難を助け合って乗り越えていく家族の話です

こんな家族がいい!!!

神様がいるのなら

その「願い」をのちに叶えてくれたのかもしれませんね

今の我が家には何もないけれど愛だけは沢山あって

さまざまな困難を

みんなで乗り越えて来ました

思い出がいっぱい

ひどい思い出から

楽しい思い出まで

共通するみんなの思い出が溢れています

感謝です

他人のような関係だった父とも

私の癌をとおして

子供達の病気をとおして

新しい関係ができました

遅すぎるなんてことはない!

人と人とは繋がれる

ありがとう

その言葉しかない毎日です

ひとと比べれば哀しいのがあたりまえ

くらべたりしなければ

ここにそのまま「しあわせ」がありますよね

みなさまは、どんな風に感じていらっしゃいますか?

どうぞ今日も

いい一日をお過ごしくださいね♪

 

エルビス・プレスリーの記事をやっとだしました

どちらかといえば

両親の世代のスターかもしれません

それでも、その名を知らない人はいませんよね?

www.aiaoko.com

夕方になっても信じられないほど暑いです

どうぞご自愛くださいね