あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

認知症、障害、癌、介護といろいろあっても「幸せな気持ち」になれる「音楽」や「ファッション」や「脳科学」のヒントです 自分自身と家族のために書いていますが、一緒に楽しんでいただけたら、とてもとても嬉しいです

口の中の清潔と健康とファッション

f:id:AIaoko:20220729135604j:image

口の中と全身の関係

「口の中」が健康、清潔であることが、

「全身」の健康にとって、とてもとても重要であることが、だんだん分かってきていますよね

みなさまは、口の中、健康ですか?

脳?心臓?肺?糖尿病まで口の中の状態と関係?

親の介護をしていると、

認知症や、心臓病や、誤嚥性肺炎などは、とても身近です

それもこれも「口の中の状態」と関係があるの???

食後の歯磨きだけでなく、

デンタルフロスや、

定期的な歯医者さんでのチェックとクリーニングも、

大切なんだと実感します

歳を重ねたら、ますます、口の中を清潔に健康に、ですよね

今日の1曲(名曲100選より)

前回はビートルズの「名曲」

今回はローリング・ストーンズの「名曲」です

【Angie】1973年 ローリング・ストーンズの「悲しみのアンジー」The Rolling Stonesで幸せな認知症予防 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

各アーティストから1曲づつと決めたので、選択が難しかったのですが、

子供の時の「思い出」として、「レット・イット・ビー」と「哀しみのアンジー」を、それぞれ選びました

その他の「名曲」も、コチラからどうぞ

私にとっての「名曲」100選 - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」

さまざまな病気や困難との共存

3世代6人でずっと暮らしていると、それぞれに病気、怪我、障がいなどがあるのが当たり前なのだと気がつきます

病気も

怪我も

障がいも

なければない方がいいのかもしれません

でも、

それがあったからこそ、今の自分がいる

というのも、

それぞれの家族メンバーにとって真実です

その時には、辛いけれど、悲しいけれど、

その病気や、怪我や、障がいとともに生きてこその、

家族として誇らしい「その人」「自分」なんだと思います

障がいをもつひと達への悲惨な事件があり、

高齢化社会となり、長生き自体が問題となりつつあり、

また、うつ病を代表とする精神疾患も身近なものとなってきました

自然災害に巻き込まれる頻度も多くなってきたと感じますよね

コロナだけが社会の問題ではないことは、広く世界を見渡せば明らかです

ときに困難とともに進まなければならない私たち

考えることは、たくさんありますが、

  • いろいろな「辛いこと」とともに生きる
  • けれど、毎日、「嬉しいこと」「楽しいこと」も見つけることはできる

それが人生だよねと、思います

さらに、

  • 苦しいこととともに生きてきた自分こそが「今の自分」なんだという感謝の気持ち

が、それぞれの心の中にあると思います

障がいもあるこどもが、どこから見つけてきたのか(お笑い???)

  • 「辛い」という漢字に「一」を足すだけで「幸せ」という漢字になる
  • 「吐く」という漢字から「一」を引くだけで「叶う」という漢字になる

といったことを、紙に書いて壁に貼っています

ひとりひとりが、違う人生を生きていますけれど、

それぞれに、辛いこと悲しいことはあります

そのことが、毎日、「次の日の自分」を作ってくれているのかもしれませんよね

今日も、私と家族は、

それぞれの「悩み」とともに生きています

昨年を、5年前を、振り返ると、「今とは違う人」たちがいることに驚きます

苦しかったけれど、毎日笑いながら、今もこうして今日という日を積み重ねていることに

感謝しかありません

ありがとうございます

虫歯がない御一家

すばらしいと思います

私自身は虫歯の問題児でした

父は90代半ばにして歯の問題を抱えていませんが、

母は入れ歯がありました

やはり、夕食後はすぐに歯を磨き、朝食まで何も食べないという習慣が、じいちゃんの「歯が全部のこっている!」秘密なのだと感じます

健康って、口の中を含めての全身の話なんだなあと知りました

皆様は、口の中の状態に自信がありますか?

虫歯知らずの御一家の場合、どんな教育を受けましたか?

体、大切にしたいですよね

今日もいい1日をお過ごしくださいね