ドキュメンタリー映画『ジョン・レノン 失われた週末』 The Lost Weekend:A Love Story
コチラですね
ココですよね
ザ・ビートルズのファンには周知の事実ながら、本当の事情はよく知られていない、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが別居していた「失われた週末」と呼ばれるプライベートな日々。その時期、ジョンはどこで、誰と、どんな生活を送っていたのか 。
ご覧になりますか?
メイパンから見た「The Lost Weekend:A Love Story」
ラヴ・ストーリーなんですよね
それはそうだと思います
少なくとも、22.3歳のメイ・パンからみたこの期間は
確かに愛の日々だったのだと思います
けれど、
人の心は複雑です
人の心は移ろいます
なぜジョンは急にいなくなってしまったのか?
なぜ自分は「短期間の愛人」という位置で語り続けられるのか?
メイ・パンにはたくさんの疑問と悲しみがあったと思います
ジョンの最初の妻シンシアや
その息子ジュリアンとの長きにわたる交流
そういうものがお互いに心の支えであったのかもしれません
たくさん、あたたかく、楽しく、いいこともあったからこそ
見ていても辛いですね
解説いろいろ
コチラもですね
advanced-time.shogakukan.co.jp
コチラのインタビューも
ここですね
ジョンは、シンシアを愛して、ヨーコを愛して、そして私を愛してくれました。彼にはそういういろんな側面があって、一面的ではなく多面的で豊かな人です。ぜひ皆さんも目を見開いて、彼のいろんな面を見てほしい、分かってほしいと思います。
ひとは、とても多面的なものだと私も思います
それぞれの人から見た、それぞれの真実があるのだと思います
ヨーコから見た失われた休日
コチラでしたね
メイ・パンというひとが語る物語が
あまりに心あたたかく
正直で
あまりに純粋なので
どうしてもヨーコというひとが
魔女のような「策略家」のイメージでとらえられてしまいがちです
ヨーコがみた失われた週末は
きっと別物
きっと必要だけれど
哀しみと恐怖と不安の日々だったのではないだろうかと
想像してしまいました
ジョンから見た失われた休日
映画「イマジン」の中でジョン自身が語っていましたね
ジョンにはどうしてもヨーコが必要だった
ヨーコを愛し
ヨーコの愛が必要だった
たとえ世界中の人たちから理解されなくても
ジョンはヨーコの愛を求めていたのだと思います
純粋なひと、愛が欲しい人
ジョンですよね
そして、
シンシアを
ヨーコを
メイ・パンを
時期が重なりつつ愛したのもジョンなのでしょう
人のこころは
本当に複雑なものですよね
トニー・ヴィスコンティと結婚
そうなんです
個人的にメイ・パンのことがとても気になるのは
あのトニー・ヴィスコンティと後に結婚(離婚)しているからなんです
メイ・パンって、単にジョンとヨーコの個人秘書として有能な若い女の子だっただけじゃない
きっと人としてとても魅力的だったのだろうなあ
と、想像してしまう何かがあります
ありがとうございます
ビートルズ関係の映画やドキュメンタリーの話が続きます
映画「LET IT BE」
ドキュメンタリー「アビー・ロード・スタジオの伝説」
そして、映画『ジョン・レノン 失われた週末』についての情報はコチラでした
The Lost Weekend:A Love Story
7月には新しい映画も出ますし
ポールの写真展も
そして2027年には4人それぞれのドキュメンタリー映画ができる予定ですね
生きがいって
たとえ、ほかの人からみたらくだらないものだとしても
それぞれの人にありますよね
ワクワクがとまらない
毎日が楽しい、嬉しい
私の場合は、ビートルズに感謝です
みなさまもでしょうか?
今日もいい一日をお過ごしくださいね