2024年5月8日、ビートルズの幻のドキュメンタリー映画「レット・イット・ビー」がついに公式に配信される(ディズニー+)
驚きのニュースでしたね
お蔵入りで、幻の映画のままで終わるのかと思っていました
賛否両論あるのは当然のこと
それでも、あった映画をなかったことにするほうが不自然ですよね
この作品を公にするためには、映画「ゲット・バック」が必要だったというのが
本当のところではないでしょうか
やっとやっとで公式で観られるようになることが嬉しいです
ビートルズを知るうえでの映画5本
それぞれの方に好みがありますね
わたしなら、この5本です
もちろん「Let It Be」と「Get Back」も入っています
最後の一本はソロ活動のものですが
「ビートルズ解散」のひとつの理由、
個々人の飛翔というものを見た気がします
「レット・イット・ビー」とは?何だったのか?
公式で見られない時代があまりにも長かったですね
まさに「幻の映画」でした
ビートルズの解散理由と映画「レット・イット・ビー」
暗くて哀しい映画「Let It Be」には
解散の空気がいっぱいでしたね
大量の長時間のフィルムを編集して1本の映画として作り上げる
それを発表する場は「ビートルズの事実上の解散後」という何とも言えない状況でした
いまだからこそ
「本当はビートルズは最後まで仲が良かったんだよ」
「子どもの時からの仲間だもの」
「リバプールでの、ハンブルクでの極貧時代もともに暮らした特別な友だちだもの」
そんな言葉も言えるようになりました
でも、ビートルズ解散という世界中に悲鳴をもたらした時期に
映画「ゲット・バック」のようなものを作るのは、やはり無理があったでしょう
こじつけの編集など、批判すべきこともありつつ
時をあらわしている「ひとつの作品」として
抹殺してはならないものだったのだと思います
解散におけるポールのイメージを変えてくれた「カープールカラオケ」と映画「ゲット・バック」
とはいえ、
映画「レット・イット・ビー」を観たことによる「ポールに対する感情」が変わるのには時間がかかりました
変えてくれた二つのドキュメンタリーには本当に感謝です
ポールの活動が楽しみでなりません
https://www.aiaoko.com/entry/Paul_setlist
映画「レットイットビー」はライブの楽しみでもあった
解散してしまったビートルズを映画の中の「ライブ」でみられるだなんて!
暗い映画ではあっても
一方で、凄いものも詰まっていました
映画「ゲット・バック」は映画「レット・イット・ビー」のためのフィルムを使用!でも切り口が違う!長さも違う!全く異なる映画ふたつを観よう!
どちらがいい、悪いではなくて
どちらにも、その時その時のビートルズの姿がありましたね
映画「ゲット・バック」も映画「レット・イット・ビー」も
ディズニープラスの配信から始まります
映画館の大きな画面で観たい!
でも
配信で「気になるところを何度も確認して観る」というオタクな楽しみも
捨てがたいと思います
映画・アルバム・シングル曲の「レット・イット・ビー」とそれぞれの人の思い出
しみじみ、ありますよね
レットイットビーは「思い出」ですよね
映画「レット・イット・ビー」「ゲット・バック」とビリー・プレストン
ビートルズの最後の輝きは
ビリー・プレストンとともにありましたね
ブログを始めたころに書いた映画「レットイットビー」
まだ映画「ゲットバック」の話もなかった頃ですね
ありがとうございます
四年余りの期間になんども
お蔵入りの幻の映画「レット・イット・ビー」について書いていました
重複も多く申し訳ありません(^^;
納得がいかなかったのですよね
なぜ公式に観られないの???
それくらい自分にとってはインパクトの強い映画でした
おおげさではなく、人生を変えた映画の一つです
ビートルズで人生が変わった!という方は少なくないはずですよね
私は1960年生まれですが
1969年くらいからラジオの洋楽に夢中になり、確実に人生がかわりました
ビートルズには感謝です
世の中はひろい
自分の知らない世界がある
日本の田舎の小学生にそれを見せてくれたのがビートルズでした
みなさまも、いろんな体験をされましたよね
ビートルズとともに
何をみて、
何を聞いてきたでしょうか?
生きてるって、それだけで素晴らしいことですよね
重複の多いブログにおつきあいくださる皆様に感謝です
そして、80代となったリンゴと
ビートルズ、水ト(みと)アナ、リンゴ・スターの食事はベジタリアン(ブロッコリーとブルーベリー)、毎日の健康法?! - あい青子「大好きだった曲」と「手離し服」で幸せを感じる「認知症の予防と介護」
ポールには、ますます元気で活躍してほしいです
どうぞ
今日もいい一日をお過ごしくださいね