ロバート・フリップ夫妻ビリー・アイドルの「Rebel Yell」をカバー
まずはコチラの記事をご覧ください
キング・クリムゾンのロバート・フリップと妻のトーヤが、5月26日にスタートしたUKツアー「Sunday Lunch Rock Party」の一環として、6月18日のワイト島フェスティバルに出演しました。
そこで、演奏された曲のうちの一つが
以前「Sunday Lunch」シリーズでカヴァーしたビリー・アイドルの「Rebel Yell」です
反逆のアイドル!
かっこいいです
会場も熱いですね
ロバート・フリップ夫妻のカバーの数々
懐かしくもカッコいい曲が続々ユーモアとともにカバーされています
あろうことか、
キング・クリムゾンのロバート・フリップさまが、
妻のトーヤとともに、こんなに様々なアーティストのカバー(紹介)をするだなんて、
誰が想像したことでしょう
あの曲も、この曲も!
信念ある行動サンデー・ランチ
コチラの記事でしたよね
笑いってたいせつです
笑顔ってとても大切
苦しい時こそ、苦虫を嚙み潰したようにではなく、
笑い飛ばす勇気!ですよね
ロバート・フリップ夫妻に賛成!です
「Sunday Lunch」の「アーティスト」としてのコンセプト
トーヤが語ります
「ロックダウン中に、クラシック・ロックが人々の人生を変え、本当に良い思い出を訪ねる機会を与えてくれることに気付きました。私にとっては、12歳の時に初めて聴いたデヴィッド・ボウイの “Life On Mars?” で、この曲を聴くたびにあの時代に引き戻されます。
まさに!
コロナ禍で苦しい時こそ、
そして、
さまざまな理由で、辛い時、苦しい時こそ、
「大好きだった音楽、曲」を聴くだけで、トーヤが語る通り
人生は変わります
楽しい!
嬉しい!
曲を聴くことによって「元気だったその時代」に戻ることすらできます
まるでタイムトラベラーですね
さらに、トーヤは続けます
私たちがやっていることのコンセプトは、人々をクラシック・ロックに引き戻すだけでなく、ダンス・テントから来たばかりの新世代に、レッド・ツェッペリンやブラック・サバス、ブロンディを紹介することなのです
これも、膝を打ちます!
いい曲は「思い出」であるだけでなく、
新しい世代にとってもいい曲です
それを「紹介」できたなら、
これは双方にとって幸せなことですよね
いいことは「リスナー」もブログを使って真似しよう
「アーティスト」たちが、次々と
歳を重ねても、良い音楽で幸せにやっていこう!と行動してくれています
60代、70代どころか、80代のビートルズのリンゴやポールまで現役バリバリですよね
^_^
病気や怪我や障害と共に、来日してくれるアーティストもたくさんですよね
そして、
アーティストたちは「過去のファン」だけでなく、
「新しいファン」もどんどん獲得していきます
よい音楽にはそのチカラがありますよね
ならば、
私たち「リスナー」
私たち「ファン」も、
同じことができるはずですよね
真似っこですよ♪
「大好きだった曲」を聴くことで
病気や
怪我や
障がいや
老いなどにも負けずに
毎日を楽しみながら暮らすこと
さらに、
この曲はいいよーという素晴らしい曲の数々を
新しいファンの方々にも「紹介」していくこと
そんな循環がありますよね
なんて音楽って素晴らしいものだろうと
日々思います
更新「トーヤ&ロバート・フリップ夫妻の夫婦漫才」の歴代おもしろ一覧
夫妻のカバーと
もともとのオリジナルと
両方聴きたいですよね
大好きだった曲の夫妻のカバー(YouTube)をリスト化しています
更新中です
ありがとうございます
ロバート・フリップとトーヤ夫妻の
カヴァー・パフォーマンス・シリーズ「Sunday Lunch」は、
コロナ禍だけでなく、これからもずっと
私たちを励ましてくれますよね
笑わせてくれますよね
さらに、
これを見た新しいファンが、ロバート・フリップとトーヤの「紹介」した曲をさらに紹介し広めていってくれる♪
とても素敵なつながりだと思います
みんな、世代を超えた大好きな音楽を介した仲間だ♪
みなさまも、
大好きなアーティスト、
大好きな曲を、
どなたかに伝えていらっしゃいますか?
どんなところから「昔のいい曲」を知りましたか?
今日もいい1日をお過ごしくださいね